2022 年頭にあたり
毎年、自分のブログで「年頭にあたり」の記事を書いています。あとで自分で読み返してふむふむ、となるので、書いておいた方がいい。
昨年は「先行きわかりません…」的な文章。
https://kani291vinorosso.at.webry.info/202101/article_1.html?1641050023
まあ仕方ない。
自分は、2020年に山中教授が「パンデミック収束まで三年」説をテレビで言ってたのを信じていて、今年いっぱいはいろいろ我慢なんだと思っています。
でも、止まってしまったように思えていたことが、だんだん、いろいろ動きはじめている。
去年、仕事の延長線上で覗いてみたDTMの世界、ちょっと足を踏み入れてすぐ引き返してきてしまった。でも、足を踏み入れたことは無意味ではなかったな、何ができて何ができないか、が少しみえた気がします。
11月からは仕事の現場や音楽のお店の時短もなくなり、一人でゆっくり曲を作る時間がとれなくなりました。you tube には100曲以上曲をアップしたけれど、それを誰かがみる訳でもなく、もういいかなあ、という感じ。でも、100やった、という事実が自分を支えるんだと思う。
ライブだって、この1年間でお金を払って200本以上聴いた、だからこそみえる風景があると思いたい。
で、結局どうしたいのか。多分、今までと同じことをさらに頑張る、って方向じゃない気がします。
こういう時、いろいろ占いをみると面白いですな。
土星人+(プラス)の2022年全体運
〈立花〉という好運気を迎える2022年は、今後の人生の方針を決定づける大切な時期です。引っ越し、独立、開業など、環境を変えるのにも適していますから、この一年をどう過ごすか、今後の人生をどう過ごすかなどを真剣に考えるとよいでしょう。加えて、土星人のもって生まれた責任感の強さもこの時期はより発揮されるため、仕事や勉強にもよい結果を出すことができそうです。厳しい発言は控えるようにし、相手の立場となり思いやりの心をもつことが今年の大きなポイントだと言えるでしょう。(婦人画報のサイトからコピペ)
星占いも面白い。
もっとも怖ろしいものに向かっていくことこそが、もっとも大きな救いとなる。皮肉なようですが、蟹座の2022年はおそらく、そういう仕組みになっています。遠ざけようとし、背を向けようとし、半ば諦めていたものたちに対し、勇を鼓して正面から挑みかかる時、もしかすると長い間抱え続けた苦悩から、貴方は救われることになるのかもしれません。(フィガロジャポン 「2022蟹座の空模様」より)
…なるほど。
今年も前向きに行くしかないのか。人はいつも生きていくためには前向きにしか歩けないのか。
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