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【ミックス・マスタリング】プロが使うトラックがカッコ良くなるプラグイン5選

今よりカッコいいトラックを作りたい方におすすめなプラグインです。

①BASSROOM
②KNOCK
③Smack Attack
④Valhalla VintageVerb
⑤Pro-C2

①BASSROOM 

簡単に言うと低域に特化したEQです。僕はローカットに良く使います。最近だとspliceなどで良いサンプルのキックやベースを使うのが定番だと思いますが混ぜた時にゴワゴワ渋滞しちゃうこと多いですよね。その時に役立つのがコレ。Trapの808ベースのローをカットしたり。普通のEQでやるよりシンプルで操作も簡単です。
価格:9200円


②KNOCK

これは本当にキックの音作りに革命が起きます。どうしても理想のキックにならない時に使用。要はパンチ感をつけたり、サチュレーション、ローなどを加えることのできる音色変化のプラグイン。よりジャンルに合った説得力のある音に仕上げることができます。
価格:12,998円


③Smack Attack

音の長さを調節できるプラグイン。主にキックに使用します。
例えばサンプルの推奨BPMと自分の作る曲のBPMが微妙に合わないときにアッタクやサスティンを調節してグルーヴを合わせます。もうプロは必須ですねこのプラグイン。類似プラグインでTransient Masterもおすすめです。
価格:5,720円


④Valhalla VintageVerb

ビンテージと書いてありますが今の時代の音がするリバーブ。ヒゲダンのエンジニアさんも使用していたのサンレコで見たことあります。これは音の残響音が後ろにいかず前にくるような感じなんです。これを使ってからリバーブを活かす曲づくりができるようになりました。
価格:5,000円


⑤Pro-C2

説明不要の音楽業界では定番になったコンプ。
飛び出る音があればRATIOをひねれば綺麗に音を潰してくれます。
これでコンプの理解度が増したくらいです。変な質感もつかないしデジタル臭いならない自然なコンプ。
価格:29,700円


まとめ

Pro-C2は少し高いですが、最近のプラグインはお手頃な値段で音が良いのが多いです。トラックメイクに悩んでる方は是非使ってみてくださいね。

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