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GWとわさびと私

4/30から食欲減退なわさび。
すぐ病院に連れて行って検査するも異常なし。
皮下点して帰る
血検した結果、血糖値とカリウムが低くなってるからインスリンの打ちすぎの疑い。嘔吐によっても失われてるから、吐かずご飯食べれれば自然とカリウムは上がるだろうとのこと。
インスリンを打ちすぎてるとカリウム下がるので暫くはインスリンの用量減らしてみることになった。

2、3日してなんとかご飯も食べれてて
このまま順調にいけば皮下点もしなくていいかなと思った矢先に嘔吐、、、
この時測った血糖値は低い。
インスリンを半量にしてたが、それでも過剰だったのか、、
入院という言葉が頭によぎる中
この日も皮下点滴で終わり。

そこからまたご飯食べなくなる、、

順調に食べれるようになったのになー、、

島根に1泊する予定も日帰りに変更。
うちのオカンだけ1泊する事になったけど
娘が帰りたがらない。
この日も夕方にわさびの皮下点に連れていかなきゃならない。
時間が迫る中苦渋の決断。

、、明日もばあばを迎えに島根行く?それなら今日帰っていい?

そう。我々は2日連続で片道車で2時間を往復する事にした。
もちろん2日目もわさびを皮下点滴に連れていかなきゃならないので同じ時間に帰らねばならない。
旦那と私で交代して運転したけど
なかなか体力を削られる。
だけど、こればっかりは仕方がない。

そしてその翌日は旦那の親戚との集まり。
日中も血糖値を測りたいので数時間おきに
旦那の実家と自宅を往復する。
まあ、徒歩2、3分の所だからいいんだけど。
もちろんこの日も皮下点滴。
食欲は相変わらず、、

そして連休最終日
この日もあまりたべず、皮下点滴へ。
食欲落ちてから3回目の血液検査。
結果はカリウムは上昇。炎症マーカー上昇。
エコーでは腸の動きがない。
膵炎か、、、
膵炎マーカーの外注検査にだす。
この日も皮下点滴。いつもの吐き気止めプラス消炎剤も投与。
ご飯は消化器系に切り替える。
パウチ3種類もらったが食べない、、

そして、GW明け
昼にわさび通院。
ご飯1番たべれてない。
体重も5.1に減ってる
流石に静脈点滴する事に。
点滴剤にグルコースいれて、微量点滴でインスリンを流しながらケトアシドーシスの予防も。
血液循環良くして治療する事に。

さすがにわさびの性格的に
丸一日入院出来ないので
日中だけ病院で静脈点滴して
夜に迎えに行くことになった。

1番早く本人も楽になるだろう
怒りん坊猫を預かって貰うのは申し訳なかったけど、やっぱり少し安心した。

のも、つかの間。
点滴初めて2時間後、、
動物病院からの電話、、。

(つづく)

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