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マスク荒れとどう付き合うか

暑い秋の日差しを浴び、ほぼ一日中マスクをした結果...

荒れました...(涙)

しかし、マスクで荒れる時はその時その時で問題点が違うので、その都度対処法を導き出す、絶好の機会だったりしてちょっと喜んでいたりするんですがね...

マスク荒れで気づいた事を今回は共有しようと思います。


今までのマスク荒れ経験


マスク荒れと言っても様々ですね。今までは

吹き出ものが大量発生したり
鼻先に吹き出ものが出来たり
顎ラインが真っ赤になったり

してきました。このブログを読んでくれている方にも、マスクによる肌荒れを経験したことがあるのではないでしょうか?


そして、今回の私のマスク荒れは『すれ』でした。どの部位かと言うと顎先です。


どう対処したか


炎天下の中、外にいないといけない条件下でしたので、日焼け止めはしっかりとしたうえで、マスクをしていました。
家に帰ってきて、先ず行ったのは冷却作業です。


先ずは日光の熱に当たった肌を冷却するために、冷蔵庫で冷やしているアロエジェルを厚く塗り10分。その後洗い落とし、別のアロエジェルを厚く塗り約5分、完全にジェルは吸収しましたが、乾燥感と肌のヒリッと感が微妙に残っていたので、センテラジェルをぶ厚く塗り放置で就寝しました。

翌日、肌の熱っぽさは完全に引き、日焼けの問題もない状態。肌を触るとしっとりモチモチしていました。


しかし!問題が残っていた!


肌の潤い感は戻っていたとしても、顎先が擦れた痛さが残っていました。
そこで、今朝はケアの方法を変えてみました。

ツボクサ化粧水タップリのコットンでサラサラとふき、擦れた顎先にそのままコットン貼り付け5分、肌の壁が崩れていることによる痛みなので、先ずは肌の壁を補修しないといけません。
そこでアミノ酸たっぷりのエッセンス化粧水を2回浸透させ、アミノ酸再生ジェルで肌の壁を強化し、最後に目元にアンプルを塗り、最後はサンクリームでフィニッシュ

ツヤ、フワ、潤いのある肌になって、顎の擦れも多少カバーできているのが感じられるので、このやり方である程度修正ができるまで続けてみます。


問題にどう対処するか


マスク荒れと言うのは、その時の気温、湿度、環境により荒れ方が少しずつ違います。(私の経験上)マスクで荒れた時は、その日の行動、受けた肌ストレスを思い返して見ながら、考えられる問題点を洗い出します。

湿度なのか
温度なのか
ストレスなのか
マスクの擦れなのか


湿度であれば、雑菌が問題の一つ、雑菌によるものなら、先ずは肌をキレイに洗浄すること。そして炎症を抑える成分がある化粧水を重ねづけして、早めの鎮静ケアを行います。

温度であれば、先ずは肌温度を下げることが必要です。アロエジェルなどで冷却と保湿をしていくといいです。

ストレスならば、いつも以上に保湿ケアをしてグッスリと眠る事です。

マスクによる擦れであれば、再生ケアを集中的に行い、早めに肌の障壁の修復をしていくことが大切です。この時に保湿だけを考えるのではなく、必須アミノ酸と言われる成分が多く含まれているものを使うと、効果的に肌の障壁を補修してくれます。


終わりに


47歳の私が肌にトラブルが起こると、元の状態に戻すまで、少なくとも2週間から3週間はかかります。できるだけトラブルは避けたいのですが、このご時世でいつトラブルが起こるか分からない状況です。

なので、私のケアは炎症を抑えるケアとタンパク質ケアの2本立てでベースのケアをするようにしています。


そうすることで、肌コンディションが安定してきたのを感じます。
トラブルが起きた時に早急に対処できるアイテムを持っている為、マスクと言う時のアイテムからくる副産物を恐れずに対処できると実感しています。

マスク荒れを繰り返す方には、2アイテムほどのケア法を活用していただくと、早めの対処が可能になると感じています。


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