見出し画像

うつ病看護学生がnoteをはじめてみた。

 はじめまして、うつ病看護学生です。
なんとなくnoteを始めてみました。日記感覚でやっていこうかと。
こうやって【うつ病】を表面に出すことで、批判もあるでしょう。それは覚悟の上で書いているつもり。

 初回なので、軽く自己紹介でもしておこうかな。
昨年度4大卒業後、今年度に3年制看護専門学校に入学した1年生、22歳女。ざっとこんな感じ。細かいことは、気が向いた時に少しずつ話そうと思う。

 なんでnoteを始めたかと言うと、今は夏休み期間でちょっと時間に余裕があったから。それだけ。だから、継続できるかもわからない。でもこうやって文章を書くことで脳内の整理もできるから自分のためでもある。

 うつ病って診断されたのは、半年以上前のことだったと思う。中学3年生時の高校受験期を機にいろいろあって自傷行為を繰り返し始めた。およそ8年経った今でも、種類は違えど自傷行為をやめることができていない。【うつ状態】は誰にでもあることだ。自分の心理・精神状態に異変を感じ始めてから、【精神医学】を趣味程度学ぶようになって、少しずつ勉強をした。その上で『自分はおかしい』と感じたのでやっと検査を受けに行った。今まで病院に行くのが怖かった。でも、ある日吹っ切れてフラッと行ったんだよね。

案の定、検査結果は【うつ病】。

 予想通りだったので、驚きも何もなかった。
「あ〜うん、だろうな。」って。
医者には、「治療を希望しますか。」って問われたけど、私の答えは、
「いいえ、希望しません。」
ある程度、自分の情緒の波を読めるようになっていたし、コントロールも少しだけできるようにも。もちろん沈む時もある。その時は、大人しくじっとするしかない。無理に動くと逆効果なので。もしこれ以上自分ではどうにもできなくなってしまったら、治療を受けようとは思っている。

 うつ病を患っている当事者でも、うつ状態でない時にうつ状態の人の気持ちがわからない時がある。なので、周りが【うつ病は甘え】って言う気持ちもわからんこともない。だからと言って、軽蔑していいとは別の話だ。

 だんだんと何について話しているかわからなくなってきたけれど、うつ病のやつでもなんとか這いつくばりながら生きてるよって言いたいだけ。

 看護専門学校に入学してまだ4ヶ月だけど、もう辞めたいって思っているし、休学しちゃおっかな〜なんて思っている。今のところするつもりはないけどね。

 ま、こんな感じでダラダラと脳内整理しながら投稿していこうと思っている。別に共感は求めていない。でも、誰かの目に留まって【こんなやつもいるんだ〜】って知ってもらえたらいいな。

今回はこんな感じで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?