How to 就職活動#6〈資料請求〉病院へ資料請求を開始！
こんにちは！キャリタス看護です。
今回は、病院への資料請求についてご紹介します。
目次
・病院に資料請求する２つの方法
・インターネットで資料請求
・電話で資料請求
病院に資料請求する２つの方法
情報を収集し、十分に病院を比較検討したら、実際に気になる病院へ資料を請求してみましょう。
資料請求は病院とのファーストコンタクト。この時点から自己アピールは始まります。失礼な印象を与えないよう、一つひとつ丁寧に行いましょう。
資料請求の時点ではあまり病院を絞り込みすぎずに、少しでも気になる病院の情報はすべて手に入れる気持ちで、どんどん資料を請求しましょう。資料請求の方法は、インターネットか電話のどちらかで。それぞれのルールを守り、病院の担当者と気持ち良くやりとりできるように心がけましょう。
インターネットで資料請求
病院に簡単に資料請求できる｢キャリタス看護｣を利用する
インターネットでの資料請求は、さまざまな病院を比較しながら資料請求できる就職情報サイトを利用するのが便利です。
スマホやパソコンから病院情報が探せる「キャリタス看護」を利用すれば、資料請求が簡単にできます。気になる病院を「お気に入り」に保存しておけば、一度にたくさん資料請求ができるうえ、請求のし忘れを防ぐこともできます。
インターネットでの資料請求ポイント
病院によっては、病院のホームページから直接資料を請求することができます。必要事項を入力するだけで簡単に請求できるのでどんどん活用しましょう。送信ボタンを押す前には必ず内容をチェックするように心がけ、記入した画面はプリントアウトして保存し、後で見直せるようにしておきましょう。主なポイントは下記の６つです。
（１）入力方法を確認して記入を。半角で記入と書かれていない場合は全角で入力し、注意書きがある場合はそれに従います。
（２）メールアドレスは間違えやすいので注意する。
（３）住所の番地やマンション名などに間違いがないか確認。
（４）病院への意見や疑問、質問があれば、空欄のままにせずに記入する。
（５）送信する前に、必ず読み返して間違いがないか確かめる。
（６）記入した画面は、プリントアウトするなどして必ず保存しておく。
簡単！ スピーディー！
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電話で資料請求
病院に直接電話をする
病院に直接電話をしても資料請求することができます。ただ、対応が可能かどうかや、忙しい時間帯などは病院によって違いますから、ホームページなどであらかじめ確認しておくのが良いでしょう。電話をするときに気を付けるポイントは下記の7つです。
（１）静かなところからかける。
（２）用件はあらかじめまとめておく。
（３）その病院の基本的な資料とメモ用紙を手元に置いておく。
（４）相手が聞き取りやすい声量と言葉で話す。
（５）はじめに自分から名乗る。
（６）用件を切り出す前に、「お忙しいところ失礼します。今大丈夫でしょうか」など、相手の都合を確認する。
（７）重要なことはメモし、復唱して確認する。
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次のステップは…
資料やインターネットなどで得た情報だけでは、わからないこともたくさんあります。そこで次は、十分な情報を得るために実際に出かけてリサーチするステップです。
How to 就職活動＃７にて！