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本気で生きているか

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人生の在り方について問うています。なぜ、人は生きるのか。何のために生まれてきたのか。なぜ、この時代にいるのか。みんなの素直な思いを共有して下さい。
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2023年5月の記事一覧

必要でないのに抱え込んでいるものがあまりにも多くないか?

それは、本当にお主にとって必要なものなのか? 必要でないのに抱え込んでいるものがあまりにも多くないか? 「ああ、確かについ安いから、バーゲンだからと、飛びついちゃうことが多いかも。タンスや靴箱、冷蔵庫や台所に、物が溢れていて大変!断捨離しないと!」 「本当に必要なものが何なのか分からなくなってしまいました。とりあえず心配だからと買ってしまう。後で必要になるかもしれないからと、みんなやっているから抱えてしまう。私にとって、本当に必要なものって何なのでしょうか?教えてほしい

末法の世なり、白か黒かで、灰色は無し。

善なる者に、真の恵み在りの時代。 然らば、これまでの悪、微悪が全て曝け出され、裁かれる時代。 お主らはどちら? これ末法の世なり、白か黒かで、灰色は無し。 即ち、善とも悪ともつかぬ者、これ黒として裁かれる時代。 従い、人類の大半が、悪に染まる。 これ既に発動されている。 今からでも改心すれば間に合うか? 余程、性根を全て入れ替えて、正しく生きねば、事成らぬ。 ここまで待ったが、もはや時間なし。 さあ、変わるのか変わらぬままか。 全ては己次第。 正しく生

自己自浄回復作用という奇跡

人間は、自己自浄回復作用を持っている。 この超大宇宙も、大自然も同じ。 虫や植物や動物たちにも与えられている機能。 人間は、この素晴らしい機能を無碍に捨てている。 痛みに対し、部分的、局所的な対処をしたとしても、己の身体の器官や細胞は、下界、自然、宇宙と繋がっているのだから、無駄に終わる。 寧ろ、自然の回復を阻害するものであれば、その反動が副作用として現れるのは当然のことである。 この人間の、身勝手で勘違いな生き方が、天から与えられている最高の作用を無駄にしている

修行の僅かな合間の一瞬の光、感動の涙の積み重ねが、人間を強くする。

人間、修行の身。 未熟で産まれ、人間の間が取れ、人になる。 これ、人として生きること。 人としての務め。 人としての責任。 人間としてこの世に生まれ出たことの意味、訳、自覚。 お主、何のために存在している? なぜ生きている? 「え?あ、まあ、人生修行っていうやつですかね。生きることは楽ではないですね。寧ろ苦しい。だけど、仕方ないですね。人間は修行をするために生きているのだから」 「いやあ、勘弁!修行、修行って、そんなに真面目にストイックに生きてたら、疲れ果て

人間は、その改変を、何の躊躇もなく行っている。

万物は、数字の組み合わせで出来ている。 この超大宇宙も、自然も然り。 全てが創造された世界。 従って、この数字の組み合わせが分れば、万物が何たるかを理解できる。 人間、それが何かを解くことは出来ても、その組み合わせを改変することは出来ぬ。 増してや、間違った解釈を行えば、歪が生まれ、その反動が起きる。 この万物の法則を理解することもせずに、無駄に時間を費やし、力ずくで何かをしようとも、成ることはなく、寧ろ痛い目に遭うことになる。 人間、人智の及ばぬ実相の世界が、

今世の生き様の先に

人間、いくら姿、形を変えたところで、その中身が変わっていなければ、人生が好転することはない、「無い」のである。 気分転換に、髪型を変えてみよう、住むところを変えてみよう、容姿を変えてみよう、仕事を変えてみよう、名前を変えてみよう、結婚相手を変えてみよう…。 これら、一瞬、気分転換になったとしても、永い長い人生の中での変化は「無い」。 「在る」のは、自分自身の中身、即ち、意識、思考、性根を変えることしか、人として成長することは出来ないことを推して知るべし。この真理実相をど

隠したところで全て見透かされている。

人間、苦しみや悩み、苦労は付きもの。 なぜか。 それは、人間が未熟だからだ。 未熟さから鍛練を持って変態し、成長していく様を、天は一時も目を離さず見守っている。 人間、未熟だからやらかす。 罪も犯す。 微悪もしょっちゅう。 隠したところで全て見透かされている。 世間は誤魔化しがきくが、実相には誤魔化しなど一切通用しない。 だから一つひとつ善なる分別で、良心を働かせ、感性を持って、丁寧に事にあたるのだ。 面倒だからと、いい加減に、雑に、テキトウに応じた心積も

道理とは、人間が都合のいいようにはなっていない

この世界には道理というものが存在する。 人間、無視しても嫌でも在る。 在るのだから、その道理通りに事が進む。 いくら避けても、自分の思う通りにしようと思っても、万物は、この道理の力には逆らうことは出来ない。 道理の世界は、必ず答えが出る。 云うなれば因果応報。 やったらやられるの世界であり、全ての事象には原因がある。 であれば、その道理が何であるか、知りたくはないか? この道理の世界を理解し、実践することが出来れば、人間、自ら意識が変わり、全く別の正の人格に変

人間は、本来、15次元まで成長出来るまでの能力を持たされている。

人間は、本来、15次元まで成長出来るまでの能力を持たされている。 これ、万人平等。 しかし、しかしだ。 自分が自分自身を育てないと向上はない仕組みになっている。 従って、3次元に留まっている人間は、未だその域であるということを自覚せねばならない。 即ち、成長する気がない、将又、成長の仕方が分からないから、やり直し人生を繰り返している。 この世は天国に創られているが、それを地獄に仕立て上げているは人間自身。 自己成長をせず、この不自由極まりない3次元の世界に居座り

本当に大事なことを知ることもせず、今、何をやっているのか。

本当に大事なことは何なのか、知りたくはないか? 「はい!もちろん知りたいです。それって陰謀論とかの話?わくわくします!」 「あ、それ、誰も知らないお金の儲け方とかなら聞きたいなあ」 「私も不労所得の仕方とか、そういうのだったら知りたい!」 「仕事に悩んでいます。これが本当に人生を掛けてやりたかったことなのかどうか。たぶんそうではないような気がしています」 「本当に大事なことって、道徳的なことでしょうか。親を大切にするとか、挨拶をきちんとするとか、ありがとうと素直に言

この張り詰めた世の中の空気は

人間の役割を果たせぬ者が、他の批評や批判、非難をする資格はない。 すればする程に落魄れていっていることを推して知るべし。 「いやあ、そんなこと言っても気になってしまうものは仕方がありませんよね。指摘をしてあげてやってるんですよ、こっちは。だからむしろ感謝されて当たり前っつうか」 「自分もだらしないし、いい加減ですが、もっとだらしなくて、いい加減な人はゴマンといます。そういう人には、あーだこうだお節介を焼いて気付かせるしかないんです」 「そうそう、自分のことは棚に上げて

『サルの覚醒/存在意義を思い出したサル 〔第一章〕 』

拙著『サルの覚醒/存在意義を思い出したサル 〔第一章〕 』が、ようやくAmazonで単行本/オンデマンドペーパーバック/Kindle電子書籍版の3つのフォーマットで販売が正式に開始となりました。お蔭様で、直接納品の方もご注文を頂いております(画像は、明日出荷待ちの本たち☺)。皆さんのご支援により、少しずつ広まっています。有難う御座います☺ 人類よ。覚醒せよ! 夢、希望を捨てかけているあなたたちへ 藤井啓人、渾身の感動作!『サルの覚醒』シリーズ〔第一章〕! これからの時代を

積み重ねてきたものを壊すのが怖い

人間、捨て身になった時、何かが変わる。 何かが出来る。 何かが得られる。 だが、そう出来ない。 頑としてそうしない。 何が己をそうさせているのか。 それは己自身への保身だ。 これまで積み重ねてきたものを壊すのが怖いのだ。 しかし、お主のその安全地帯は、もはや安全な場所ではない。 外を良く見てみよ。 既に己の意図しているものはそこにはない。 己が見ているものは幻想に過ぎない。 いつまでそこにおる。 お主の身体や心が腐り始めていることを推して知るべし。

会社には倒産という憂き目がある。

社長さんよう。 お主は、社員さんや関係者から尊敬され、人間として憧れの存在になれているか。 それとも軽蔑され、侮られているか。 それとも、単なる腰掛け、会社のお飾り的存在か。 これ己の人間性次第。 日頃の経営に対する姿勢、社員やお客様、取引先に対する姿勢や言動を全部見られている。 日頃から己の人間性を高めるための努力を心掛けているか? 善悪への分別を付け、完善な会社運営が出来ているか? 社員やその家族、お客様、取引先に、夢や希望を与えられているか? 本当に厳