見出し画像

✩.*˚ルールのおはなし✩.*˚

お立ち寄り頂きありがとうございます。
この記事では原点に立ち返り、自らの経験をふまえたうえで自論を展開していく、
ただの独り言ごにょごにょコーナーとなります。
(独り言にしては長いです。申し訳ございません。)
⚠️本記事に、メンバーの皆さんは一切関係ありません。完全に私個人の主観でお話しますので、絶対に誤解だけはなさらぬようお願い致します。

そしてもうひとつだけお願いがあります。
もし読み始めて頂いたのであれば、
あ。知ってるわ。で途中でやめず、
是非とも最後まで読んでもらえたら嬉しく思います。
初心者の方でも分かりやすいよう細かく書いてますが、正直。私が伝えたいのは最後の部分だけです。なので冒頭は読み飛ばして頂いてOKです。
よろしくお願いしますm(_ _)m

さいしょのかべ°。⋆⸜(*˙˙* )

話は遡ります。家族でポケモンカードを始めてさほど日が経っていないある日のこと。
いつものように家族でラフに対戦していたのですが、突如プレーが中断しました。
私のプレイに異議申し立てが入ったのです。
それは何事か。

~状況整理~
私は相棒のラプラスGXをバトル場に立てておりました。

前の自分の番に、「ブリザードバーン」を使用しており、このターンは同じ技「ブリザードバーン」はもちろん、
まだ放っていないGX技「れいとうビームGX」
もしくは、1エネ技「もってくる」さえ、選択できない状況です。

【上級プレイヤー用ルールガイド】抜粋C-15 ~は、ワザが使えない◆ この効果を受けているポケモンが使えるすべてのワザは、ワザを使うときに選んで宣言することが できなくなります。ワザに必要なエネルギーがついていても、そのワザの宣言はできません。

しかし私は再度「ブリザードバーン」を宣言し、待ったがかかったというわけです。
このカラクリはこうです。
前の自分の番に「ブリザードバーン」を使用していたため、今の自分の番では本来、ラプラスGXがワザを使用不可なのはルールに則って正しいです。
しかし、もうひとつのルールによってそれを可能としました。

【上級プレイヤー用ルールガイド】抜粋C-15 ~は、ワザが使えない◆ ワザによってこの効果を受けた場合、受けたポケモンがベンチにもどったときや場からいなくなった とき、この効果はすべてなくなります。またそのポケモンが進化・退化をしたときも、すべてなくなります。

このルールを利用し、グッズ「いれかえフロート」を使用し、ラプラスGXを1度ベンチへ引っ込めました。そして再度、グッズ「ポケモンいれかえ」を使用しバトル場へ。
再び「ブリザードバーン」を宣言出来る状態にしました。
このルールに関しては対戦両者の片側のみの認知でした。そして、改めてルールを知ることで解決しました。

このお話の問題はここからです°。⋆⸜(*˙˙* )

もちろん、事前にルールを正しく知っていれば、待った!がかかることはなかったでしょう。
実戦の中で新しく知ることなんてたくさんあります。
しかし。
気をつけなければならないのは、自分の中の知識のみでは対応方法が分からず躓いたとき、絶対に人の話を鵜呑みにしてはダメです。
勘違いしないでほしいのですが、聞いてはダメなのではないです。
鵜呑みにする癖を付けることが良くないのです。
参考程度に留めておくことをオススメします。
いくら説得力があったとしても、容易に流されてはいけません。 
それは何故か。後に記します。

では、どうするのが良いのか(*˙˙* )

大切なのはまず、自ら調べることです。
是非、下記リンクで調べてみてください。
上級プレイヤー用ルールガイド ver 2.2
2018年12月7日に更新されております。
これはタッグチームGXという、新しい形式のカードの参入と共に再編成されております。
こちらを読めば、たいていの疑問は解決します。
パッと見、活字だらけで見にくいかもしれませんが、書いてある一つ一つは完結で大変わかりやすいです。サラッと流し読みすぎるだけでも十分です。
それでもわからない時!!
ありますとも。たくさんあります。
そういうときは、公式ポケモンカードゲーム トレーナーズウェブサイトのQ&Aに、該当カードやワードを打って検索してみてください。

ルールガイドで調べて分からなかった案件です。きっと同じ疑問を抱いた方が既に質問し、公式から回答がきているはずです。

そ!れ!で!も!分からなかったら、、、
公式へ問い合わせましょう。
少し時間が掛かることもありますが、とても親切に明確に回答してくださいます。

なぜ今この話をしたか°。⋆⸜(*˙˙* )

自己紹介の記事でも書かせて頂きましたが、すでにたくさんの情報が交錯しています。
本人の気付かないうちに、誤ったルールを覚えてしまい、人へ伝え、誤ったルールでプレイしてしまっている方は多少なりともいます。
他人事ではなく、私自身もそうでした。
しかしその中には時に、勝敗に関わる事例さえあります。なので注意が必要なのです。

間違ったことをしているとはとても言いません。
自分が持っている知識を、困ってる方へ伝えてあげたくなるのは、すごく優しい心を持った素敵な人です。
そして親切に教えて頂いたことを、嘘だと思うでしょうか。「助かりました!ありがとうございます!」と、大抵の場合そうなるのではないでしょうか。
それが正しい情報なら何も問題ないのですが、稀にそうでない場合があります。
伝えたルールが実は間違っていたと知った時、伝えた側は罪悪感に駆られるものですし、
教えてもらった側は戸惑うことでしょう。
せっかくの心遣いのやり取りがそのような結末を迎えるのは、なんともやるせなく、出来るだけ少なくなってほしいな、と思っています。
なので出来るだけ公式の情報、正確な情報を
自ら吸収する習慣が大事だと感じています。

とはいえ...°。⋆⸜(*˙˙* )

しかし私は、当人達が問題なく、その(一般的に誤りといわれる)ルールで楽しめているのならば、それはそれで良いと思っています。
誰にも迷惑をかけず、家族の中や友達同士で遊ぶ分には、お互いさえ良ければ、特に何も問題ではないのです。実際私も子供がポケモンカードを始めたての頃は、弱点抵抗計算なし。という、ホームルームを作ったりして遊んでいました。

つまり、どっちの味方なの✩⸜(*˙˙* )

そう思われたかもしれません。
正直、その人次第です。
その加減は、どれ程の範囲で、誰と、どのように遊ぶのかで変わってくると思います。なので一概に正解などないというのが私の自論です。
ですが、、、これだけは言えます。

正しい知識を持つことは大事なことです。

ルールガイドが何故あるのか。
きっとそれは公平に、平等な水準で勝敗を決めるため。しいては楽しく遊ぶために定められた、土台のようなものだと考えます。
知ってて損は無いことに違いはありません。 

凄まじいペースで出てくる新規カード。
その度に裁定に関しての議論が飛び交います。
興味を持ち、正しい知識を持つことで、
その奥深さに触れ、より楽しめるものとなるでしょう。

☆繰り返しますが、これは私個人の主観を語ったものです。共感を求めるわけでも、批判を求めるものでも、考えを強要するものでもありません。
いろんな考えの方がいて当然なのです。
その多様な意見の中の一角に過ぎません。
(ストレートにいって自己満足です。)
プレイヤーの皆さんが、それぞれの世界で、楽しいポケカライフを送れますように。
そう思って書かせて頂きました。
拝読、心より感謝致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?