承認欲求のレベル(Rebel)
ブルーハーブ
ブルーハーブのファーストアルバムはいつ聴いても良いと感じる。好きなアルバムだ。
"この素晴らしき人生が全て夢だとか 無限だとか言う理論は役に立たない"
"もうずっと俺は終わらせるためここにいる"
この曲(?)も好きだ。
I Wanna Be Adored
ストーンローゼスがファーストアルバムの一曲目で"I Wanna Be Adored"と歌っているのにはかなり衝撃を受けた。
I don’t have to sell my soul
He’s already in me
I wanna be adored
魂を売る必要はない
奴はもう俺に宿っている
憧れられたい崇拝されたい
持たざる者
飢えを我慢することが美徳だなんて思えないし、それで生きているって言えるんだろうか?
何も持っていないのに足るを知ることなんて出来ない。
持ってるじゃん!と言われても、実感として持っていないんだから持っていない。
承認要求
自分はかなり承認欲求が強いほうだという自覚がある。
見返したいし、勝ちたいし、優越感も得たい。
何故なら自分は弱者だから。
そういう思いでいるのは疲れるけれど。
そんな承認欲求なんてくだらないとも思う。
でもそれは知識としてであって、感情としてはそんな気高いものはない。
そう簡単に達観することなんて出来ない。
一生出来ないかもしれない。
認められたい崇拝されたい
Rebel
ある程度得て、飽きたら捨てられる。目標は目標が無くなる事。
達する為にはどんな汚い欲望でも使う。
認める。統合する。
承認欲求が無い。そりゃいいや、カッコいいや。
笑わせんな。
人には人それぞれのレベル(Rebel。抵抗すること)がある。
そんなこんなあって
ある程度成功して、調子に乗って痛い目をみたら、その経験を書いてnoteとかで売って小銭を稼いで、稼いだ金で馴染みの友達とテキトーな居酒屋で呑んだりしたい。
結局、そういうのがいいんだよなぁ
(それはそれとして最高級和牛とか一度は食べてみたいです。)