日記#20...
昨日に引き続き、家庭内が冷戦状態。
平和的解決ができないか、非常に悩ましい状態。
できるだけ自分からたくさん発言して、多少でも空気感が変わるように頑張ろう!
日記のルール
自分で決めた日記に書く事。
自分の目標を書く!
今日やろうと思ってることを書く!
今日勉強になったことを書く!
今日やったことを自分で褒めちぎる!
今日を一言で表す!
自分の目標(変えない)
自分を褒める行為を「習慣化する」こと!
ボディケア、スキンケアを習慣化して「清潔感を身につける」こと!
毎日30分は読書して「インプット増やす」こと!
家族の会話を「楽しむ」こと!
自分の「やりたいことに時間を使う」こと!
今日やること
仕事関係
サステナの進め方相談する!
打ち合わせの準備する!
無駄な残業はしない!
手伝えないのに、付き添い残業はしない!
自分の無力を認める。
一方で、自分の付加価値を発揮できるところで全力尽くす!
プライベート
会話を沢山振ってみる!
ネタを仕入れておく!
今日勉強になったこと
読書を通して
現在読書中の本
タイトル:組織開発入門
著者 :坪谷邦生さんビジョナリーカンパニーシリーズの紹介チャプター。
ちゃんと読んだこと無かったけど、要点がまとめられていて、非常にありがたかった。
なるほど、こういうことをまとめてたのね、ってなった。ビジョナリーカンパニーシリーズの構成。
①〜④まである。
①偉大な会社の特徴をまとめたもの。
②偉大な会社になるために。
③偉大な会社が衰退するとき。
④不確実性の高い時代における偉大な会社。偉大な企業の特徴
①時を告げるのではなく時計を作る
分かりにくいけど、組織のリーダーは時を告げる(方針を伝える)役割ではなく時計を作る(組織を作る)ことの方が大事ということらしい。
確かに、方向だけ示されても、それを実現することができるチームでなければ達成できない。
②基本理念を維持しながら進歩を促す。
企業として大切にすることを貫きながら、そのポリシー自体も時代の変化に合わせて柔軟に見直す、ということかなぁ。
過去に決めたルールに対して盲目的に従うのでは無い、ということかな、と理解。組織を率いる者として、どこを目指すのかを示したくなる。
この組織開発入門の過去のページの中には、その方針はリーダーがトップダウンで決めるのではなく、ボトムアップでメンバーが望む方向を包み込んでより大きな方向性を示すべき、ということがあった。
学習する組織あたりの主張だったと思う。
ビジョナリーカンパニーでも、何をするかよりも、誰がするかをキチンと固めることを示しているのだと思う。
そう思うと、採用と代謝が大切なんだろう。「このチームなら何でもできる!」と思えるくらい、すごいメンバーでチームを固めることが最初。
ということは、やはり合わない人は採用してはいけない。
採用プロセスにどれだけ本気で取り組めるか、だし、いざ採用しても正しい席に座れないなら抜けてもらうしかない。
代謝のプロセスも大切。既に存在するチームを後から任され、チームを変えてほしいと言われる場合、どこまでを期待されているのか、そのコンセンサスをトップマネジメントと合意しないと。
まずはチームの戦力を正しく把握しないと。
プロスポーツチームで、他のどのチームと比較しても総合力で劣るなら勝てる見込みは少ない。
それをどうしてほしいのか、を把握しないと。
酷かもしれないけど、その認識合わせが必要だとおもう。
生活を通して
物事を止めることは簡単。
続けることは難しい。よく言われること。
団体競技のようなものの場合、指導者が厳しいことや、自分が思うようにできないことに嫌気がさしてやめたくなることもある。
でも、そこで手を差し伸べてくれる友人や、そのご家族に対して感謝があれば続ける励みにもなる。
イヤなことにばかり目を向けるのではなくて、ありがたいことに目を向ける練習を娘にもさせてあげるべきだったんだなぁ。
今日の自分を褒める!
少しだけどスキンケアできた!
意識できてるやん!髪型も少し意識できた!
もう少し綺麗に伸ばせたらまとまると思うよ!
ヘアケアしよう。Excelは余裕で使えたので、多少お役立ちできた!基礎スキルは大事!
プロジェクトを進めることになるから、WBSの元ネタを考えれた!
これからスケジュールに落とし込もう!社長の話聞けた!
こっちから提案はできなかったので、次はそこに挑戦。もっと我を出す。間違ってもいい。妻との会話の時間を意図的に、自発的に作ることができた。
二、三日睡眠時間が少なくなってたのに、家族の状況からそう判断したのはえらい。
今日という日を一言で表すと!?
ちょっと遠慮がちな一日だった!
もっと自分を出していい。
もっと出すべき、出していこう!
爪痕を残していく覚悟が必要だな。
自分の無力さも正しく認めていくことが必要。
自分に何ができるのか、どういう形で報いていくのか、正しく理解していく必要がある。
主役は一人一人。自分だけではない。
相手をはなやかに際立たせることも時にはあるだろうし、でも相手はそのことを覚えているはず。
まずはgiveしていくことを心がける。
そうだ、そうなんだ。
先に沢山のgiveをしていくつもりでいればいいんだ。
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