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レビュー操作されて購入意欲が消えた話

 出版社か制作関係者かは分からんが、逆効果だとは思わないのか。

 勘の良い人ならどこの界隈の話か分かるかもしれないけど、もう界隈が分かってもいいやっていう失望の気持ちで書きます。

 読んだ作品の、レビューを削除されたんですよ……

 待ちに待っていた作品が遂に電子書籍で配信されて読んだものの、小説として体裁に気になる点があり読みにくい、けど今後に期待していますというような内容のレビューを書きました。荒らしたい気持ちはないので、星は三つを付けました。
 そしたら、いつの間にかレビューを削除されていました。自分一人ならば、まあもやもやはするものの心に留めておいたものの、さまざまな書籍配信サイトで同じような内容を書いている方のレビューが消えていました。

 レビュー操作されている……

 配信される前から色々な声が上がっている作品だったものの、これまで上がっていた声は「まあ個人の解釈によるしなあ……」と思うようにしていたのですが、レビュー操作するような出版社(それとも制作の関係者?)の作品なんか買う気が失せました。

 楽しみにしていただけに辛いけれど、失望も行き過ぎると怒りすら湧いてこないんだなあと、ただただ悲しい。

 ちなみに私自身、電子書籍で配信していただいたことがあり、過去に星2がついて(1だったかもしれない、けど忘れた)つまらない話だったと書かれたことがありますが、人の数だけ感想があると思うのでショックだったもののレビュー削除して欲しいとまでは思いませんでした。

 作品の内容とは何ら関係のない、個人を貶めるような内容のレビューや誹謗中傷にあたるのなら削除されるのも分かるんですが……これは……明らかにレビュー操作を感じる……

 喜びが、ない!ていうか悲しみしかない。紙の書籍として発売されたら購入するつもりだったけれど買うの止めます。表紙を見るだけでも悲しくなりそうだし。

 こんなことってあるんですね。日本って資本主義社会じゃなかったっけ??

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