#07 オジサンにならないために、海外逃亡しました
皆様、大変ご無沙汰しております。
「サボってたな?」ですって・・・?
ああ、そうだよ!!
シェアハウスをトピックとすると、やっぱりネタ限りがあるんだな〜と思いはしましたが、これは完全に言い訳でした。
この前Googleドライブに「noteのネタ」っていうドキュメントを発見したので、それはそれでまた書いていきたいと思います・・・
さて、僕のInstagramを見ている方は、気づいているかと思いますが、今僕はタイにいます。
一旦、 シェアハウスのトピックは置いておいて、この旅について、色々書いていければなと思うので、是非 読んでいただければと思います。
期間は2022/10/11〜10/21までいる予定です。 今回は取り急ぎ、なぜ海外に赴こうと思ったのかを自分の思考を整理するついでに、書いていきたいなと思います。
もうコロナ禍、十分我慢したんじゃない?
サブタイトルだけ見るとアレですが、やっぱり2020年からコロナ禍が始まり、海外に行きたくても、踏 み出せない状況でしたね。
自分自身、大学は外国語学部に所属していたので、常人よりは遥かに海外志向が強かったので、自 分の嗜好を奪われたような気持ちになりました。
少しずつ、コロナウイルス罹患者を減らすというより、上手く向きあうという風潮も出てきた中で、「そろそろ海外に行かないと、自分らしさが消えてしまうかもしれない」というような想いをよぎり、今回東南アジアの地に降り立つ事を決めました。やっぱり、好きなものは自由にやりたいですからね。
20代後半のモットー「Be passionate」
皆さん誰しも学生の頃と違って、就職してから、得たものもあったのですが、失くしてしまったものってありますよね。
20代も後半に差し掛かって、自分は何かに対する好奇心とか情熱を少しだけ失ってしまったような気 がしています。
実は、海外行こうかな〜ぐらい考えていた時に「いや、でも観たい景色とかネットで検 索すれば良くね?」と思ってしまった自分がいました。
その時に「嗚呼、自分何か冷めてしまっている な」と少し嫌気が指してしまいました。
僕が知っている若々しい30代は、いつまでも情熱を持っていて、安定というよりも、より自分自身が 楽しく生活をしようと創意工夫している方々でいっぱいです。
現に、シェアハウスで一緒に住んでいる・住んできた30代の諸先輩方もそうだと断言できます。
「このままだと、自分オジサンになっちゃう❗️💦💦😅」
と思って、なんとなくしたいな〜ぐらいのことでも、まずはやってみる!ということでまずは足を運ぶことにしました。なので、今回はあえてそこまで計画を立てていません。
何も考えてないからこそ、思い浮かぶアイデアとかあるよね
あとは、余計なしがらみを考えなくて良い環境に身を置きたいなと思って、今回のバックパック旅をすることを決めました。
家にいたり仕事をしていると、これしなきゃ・・・みたいな脳内to doリストがどうし ても出てきてしまいます。
一回その脳内との脱却が必要だなと感じて、異国での羽休めをする事を決めました。
あといわゆるスマホ断ちもあります。海外simは買っていないので、基本宿以外はインターネットを 使っていません。
これは日本だとなかなか出来ないですからね〜どうしても使いたい事があればスタバかマクドナルド探せば大体なんとかなります。
自分のレベル稼ぎって結局大事
最後にいつか見たYoutubeの小話を。
DJ社長が「なんで福岡に止まらず、海外に出たの?」という質 問に対しての回答が自分の心に刺さったので、それを共有したいなと思います。
【意訳かつ要約です、ご了承を】
ポケモンマスター目指すのに、ずっとマサラタウンにおったら、レベルアップさせようと思っても、めっちゃ時間かかるっちゃね?やけん、色んなジムに行って、成長していきたいと思ってんちゃね。
(変な博多弁使ってたらごめんなさい)
僕は高校卒業までの18年間ずっと広島呉市に生まれ育ってきました。
大学から大阪に出たのです が、そのコミュニティの中でも自分を成長させることができたなと感じています。
正直、ずっと広島にいたら、もっと自分の可能性を狭めていたんだろうなとも思います。
きっとシェアハウスに住み始めたのも、それが理由の一つなんだと今振り返ってみると思ったりします。
もちろん、カントー地方だけではなく、ジョウト地方やホウエン地方やガラル地方に出た方がより色ん なポケモンと出会えるわけなので、自分の価値観の守備範囲を広げるために、引き続き満喫していきたいと思います!
ってなわけで、また旅行記はサボらず続けていきたいと思います〜
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