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金持ち父さんと貧乏父さんの考え方の違い

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私の人生を変えた湯田陽太という起業家

はじめましての方がほとんどだと思うので、まずは自己紹介。私はどこにでもいる普通の20代だったのですが、湯田陽太さんという成功されている方のセミナーに参加したのがきっかけでこのnoteでのアウトプットを含めて生き方が変わりました。

湯田陽太さんはご自身の経歴を話すなかで、父親から読めと勧められた1冊の本が自分のきっかけだったとおっしゃられています。

こちらの記事にそのことが詳しく書いていました。

その本が、何を隠そう「金持ち父さん、貧乏父さん」だったのです。

私のきっかけになった人のきっかけになった本、これはもっと多くの人に読んでもらうべきだと考えこちらのnoteを日々綴っております!

そもそも金持ち父さんって何?という方はこちらからどうぞ。

金持ち父さんと貧乏父さんの思考の違い

書籍の冒頭に金持ち父さんと貧乏父さんとは書かずに「一方の父さんは〜」という書き方で思考が紹介されています。

これを読んでくださっているみなさまは、どちらが金持ち父さんの思考で、どちらが貧乏父さんの思考かわかりますか?

A.「それを買うためのお金はない」
B.「どうすればそれを買うためのお金を作り出せるか?」
A.「金持ちは困ってる人を助けるためにもっと税金を払うべきだ」
B.「税金は生産するものを罰し、生産しないものに褒美を与えるものだ」
A.「一生懸命勉強すればいい会社に入れる」
B.「一生懸命勉強すればいい会社を買うことができる」
A.「お金がないのは子供がいるせいだ」
B.「お金があるのは子供がいるおかげだ」
A.「家は最大の資産であり投資だ」
B.「家は最大の負債だ」

さて、わかったでしょうか?

確かになと思う考え方もあるのではないでしょうか。(私はそうでした。)

締め括りには「一方の父さんはいい会社に入るための履歴書の書き方を、もう一方の父さんは自分で仕事を生み出すためのビジネスプランや投資プランの書き方を教えてくれた。」とあります。

強烈な考え方ですが、確かに学校ではお金が「どこで刷られて、どんな風に登場したか」までは教えていても、「どうやって稼ぐか」については教えてくれないですね。

そう考えると「お金」について教えてくれる場は学校ではなく、家だったことに気づきました。(私は家でも学校でもなく湯田陽太さんのセミナーでしたが)

私はこのきっかけになった日を忘れないためにも、同じ日のセミナーに参加したであろう人のイベントレポートを発見したので、それを見返したりしています。

みなさんも、よかったら読んでみてください!

長くなりそうなので、本日はこのへんで。ここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございます。


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