たった1回のセミナーで人生が変わった私
湯田陽太さんのセミナーで教えてもらった1冊の本
自己紹介的に書かせていただいた記事はもう読まれたでしょうか?
私は自分自身が変わるきっかけとなった湯田陽太さんの経歴セミナーで書籍「金持ち父さん貧乏父さん」との出会いがきっかとなり、このnoteを始めまることにしました。
以前の私のように日常に満足しているものの、何か新しいことができないかなとか、そんな人たちのきっかけになればいいなとnoteで発信をしています。
金持ち父さんと貧乏父さんの本で人生が変わったという湯田陽太さん
金持ち父さんはロバートキヨサキさんの幼い頃の経験から来ている本です。本の中で特に印象的な箇所はお金があれば物事は全て解決すると思っている人はこの先苦労するだろうと言うことです。
確かに私もお金が欲しいもっとあればなと思うことがよくありました。けれどこの本を読みお金が全てはないということを学びました。
お金が全てではないと言うよりも、お金が解決するのではなくお金に働いてもらうという考えを知ることができました。これを知ることができただけでもこの本を読む価値があると思います私は。
なぜ金持ち父さんと貧乏父さんの本が良いと言われてるのか
金持ち父さん貧乏父さん素敵なところは活字が苦手な人でも読みやすいところです。
物語形式になっていてビジネス書としても珍しい形なのではないでしょうか。
「お金に関する考え方の違いで人生は大きく変わってしまう」、そんなことを金持ち父さんと貧乏父さんが教えてくれる本です。
残念ながら電子書籍にはなっていないため紙媒体での入手となります。シリーズが多く20冊近く出ていると思われますのでまずは原点の金持ち父さん貧乏父さんを読むことをお勧めしています。(私もすべてのシリーズ読めているわけではありませんが)
大切なのは権利収入を得ること
金持ち父さん貧乏父さんの本で目指しているところは「自分の時間を気にするのではなくビジネスオーナーになること」。
ビジネスオーナーになることで権利収入を得て自由な時間をたくさん手に入れようというところにあると私は考えています。
今まで大学を卒業して就職して結婚して定年と言うような人生設計を考えていた私にとってビジネスオーナーになると言う考えは選択肢としてはありませんでした。
確かに自分の時間を切り売りする今の働き方では時間的にも経済的にも自由を手に入れることが難しいなとこの本を読みながら私は思いました。
私にこの本を教えてくださった湯田陽太さんは、お父さんから17歳のときに勧められたそうです。活字が苦手だったにも関わらず1ページ読むごとにお金をくれると言われたことで読むことができたそうです。(湯田陽太経歴セミナーでおっしゃられていました)
余談ですが、結果としてお金をもらえなかったようで、それぐらいの価値があると言う意味だったようです。素敵なお父様ですね!まさに金持ち父さんです。
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