デイフェス2024にて

2024年7月21日に開催されたデイフェス2024の介護コネクティブのデイサービス×自費事業創発を考える!枠で3年以内の起業家として登壇させていただく機会がありました。
介護コネクティブの寺本さんには感謝です!

デイサービス×自費事業創発を考える!

go-out taxiの船戸代表、island合同会社の島代表の順に、まず、会社の紹介をさせていただきました。

登壇時の風景①

その後、株式会社エムケイ・コーポレーションの平林代表が説明したスライドを元に自費事業内容、今後のビジョンなどを説明させていただきました。

登壇時の風景②

内容としては、MediGoでは、「GO-LIFE」の実現のために「健幸まちづくり」を行っており、現在はリハビリ専門デイサービス(リハビリGO)を2店舗運営。

現在行っている自費事業としては、デイサービス向けリハビリ旅行、他デイサービスとの栄養提携を行っており、その他には泉大津市委託通所C事業・出張講座、泉大津市委託みんなの居場所事業(みんなのGO)など。

今後は子供の発達支援や働き世代向けの健康支援に力を入れていきたいと考えています。

なぜこのような事業を行っているかというと、私が理学療法士で在宅リハビリに携わっていた経験から、もっと専門職が在宅でできることがたくさんあると感じたことがあったからです。
それは病気や障害の発症前から知識がなく対応できていないことや病気や障害になってから早期に適切な対応ができていないケースなどが多かったことから感じました。

今は介護サービスなども知られるようになりましたが、まだまだサービス内容や専門職について知られていないことも多く、専門職が病院を離れてもっと発信していく必要があると考えているため、MediGoでは少しずつ専門職として出来ることを実践しています。

ただ、ボランティアとして発信するようでは、継続性がありませんのでお金儲けをしたいわけではありませんが、やはり質の担保やサービスを継続していくためには利益追求しながら事業を形にしていくことが必要と思い地域に必要なサービスを模索しています。

登壇時の風景③


今後のビジョンについて、2年後に健幸ロックフェスを開催したいと考えています!
どんなフェスかというと、これから健康を意識していってもらいたい30代以降が喜ぶアーティスト(HY,モンパチ,175Rなど)に参加してもらい、何も知らずロックフェス目当てで参加した方に対して、専門職がいる健康普及のブースを設置し、健康への意識を知ってもらったり、障害者も含むマラソンなどを同時開催してロックフェス会場に集結し色んな方と交流してもらうといった形を考えています。

泉大津市がフェスの町と言っており、おとだま、ラッシュボール、GOフェスといった泉大津3大フェスと呼ばれるフェスにしていきたいと考えています。

登壇時に発言したからには、フェスの仕方など何もわかりませんが、有言実行できるよう進めていきたいと思います。
どなたか詳しい方がいたら教えてください(笑)


次回は旅行リハビリや栄養提携についてお話しできればと思います!

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