見出し画像

フランス旅行記

ずっと何かの媒体で文章に残したかったので。今回はねこちゃん大好き競馬クラスターは出てこない。個人的永久保存。

2019年7月中旬 社員旅行でパリに行った。

前日千葉市内で徹夜麻雀をして時差ボケ対策をしたが、飛行機が悪かった。3-4-3の座席フォーメーションで4の真ん中に当たってしまう。左は異国のデブ、右は後輩のデブ。私もデブ。これで12時間はツラかった。いくらワイン飲んでも落ち着けたもんじゃない。

成田空港で穴が空いた昔のパスポート持ってきて飛行機に乗れなかった先輩に比べれば楽だったけど。

画像1

到着したらホテルに直行し、先乗り組と合流して式典。メシはまずかった。その後先乗り組の同期に外で飲むとこ連れてってもらった。PATでJRAの馬券を仕込んで就寝。確認したら1つも当たってなかった。

2日目

この日はフランスの独立記念日らしく、外はわちゃわちゃしていたらしい。弊社のツアーはモンサンミシェル(?)興味無いし1日潰れるからパス。1日フリーにした。

同部屋の後輩がモンサン行ってしまったので朝飯を1人で。当たり前だがスタッフみんなフランス語喋ってやがる。カタコトでボンジュール言って案内され、異国のデブがパンにバターをこれでもかと塗っているのを見たら食欲が無くなった。

さあ何をしようか。午後はロンシャン競馬場行くからそれまでヒマ。前夜に同期から教わったヴィトンの美術館に1人で行くことにした。

若干道に迷ったが無事到着。お目当てはお土産の扇子。ホンヤクコンニャクで「私はお土産を買いたい」と言ったら門前払いをくらう。

画像2

写ってる彼に言った訳ではないが、美術品が見てえと言ったら入れてくれた。が、興味は扇子のみ。どこにお土産が売ってるかわからず、意に反して美術館の中を巡る羽目に。ようやく扇子をゲットしてホテルへ戻る。ホテルに併設してるスーパーでマズそうなパンを買って時間を潰す。

画像3

余談だが、フランスは屋内ではタバコダメだけど、屋外は超自由。最高だよ。


さあ次はロンシャンだ。


思いのほか長いので一旦ここでおしまい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?