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3月17日発売の集英社新書『クラシックカー屋一代記』の著者見本が届きました。

3月17日に新しい本が発売されます。集英社新書の『クラシックカー屋一代記』です。クラシックのロールスロイスとベントレーを販売しながら、それらの歴史的なクルマを展示、公開する私設ミュージアム「ワクイミュージアム」を運営してきた涌井清春さんの35年間を振り返りながら、これからの時代にクラシックカーが示すことになる存在感と役割について書きました。

一部を抜粋します。

「クラシックカーは20世紀の文明が生み出した機械遺産、産業遺産である。(中略
)20世紀を魅了し、時代を作り上げてきたクルマという物語にはピリオドが打たれつつあるが、0.1%のクルマとして存在し続けていくクラシックカーは、現代の機械神話、産業神話として語り継がれていくだろう。」

なお、3月18日18時から清澄白河の「Books & Cafe ドレッドノート」で発売記念サイン会を行いますので、遊びに来て下さい。















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