見出し画像

真鶴

昨年秋の台風から海岸の砂が増えていて石の選択肢が減っている大磯のホームグランドを出て、最近は真鶴に通っています。原チャリで1時間とすこし。まぁ陽気もいいのでね。車だともう少し早く着くけど少しでも低炭素な生活をと意識しているのでホンダの原付スーパーカブで移動します。長距離乗ると燃費もリッター70kmを超えるのです。電車移動が1番いいんだけれど、それだとこの海岸までの移動に倍近く時間がかかるので悩みどころ。
真鶴半島の海岸線は小松石の石切場跡が多く残されています(気付いてない人も多いけど)。
かつての火山活動の名残で溶岩や火山灰の固まった石がたくさんあり、この海岸もソフトボール大の石ころがゴロゴロしています。そして数少ない釣り人しか入らない場所なので、ちょっとした石積みパラダイス。
この日も #sigma のカメラを背負って出かけました。
メインに使うのは 24-105art です。リュックにはあと他に70-200と10-20が入ってます。カラーモードはティールアンドオレンジで撮ることが多いかな。もちろんRAW+JPEGも撮ってるので後で変えられるしね。SNSに手軽にアップするにはJPEGがあるとなにかと便利なので両方ね。これに三脚2本とタイムラプス用のiPhoneとrig、そして飲み物、食べ物なんかをリュックに詰め込むと15kgを超えてしまう…ので海岸への昇り降りが厳しいデス。

最近はそれぞれの自己主張している石積みを繋ぐ…みたいな感じにすることも多いの。隣の石積みと主張が違うからと壊しに行くんじゃなくてちゃんと繋がって共存して行きましょうよ、と言う感じね。

まぁそう言いながらも個々の主張も大切なのでシンプルな美しさを感じられる石積みも作るんですけどね。

世間は競争と自己主張にあふれていてストレスの種がたくさん。なので静かに数を競わない少ない石でひそかに楽しむ時間も大切にしたいと思っています。どれだけたくさん積んだか、みたいな質問も多くて食傷気味。ギャラリーがいないと言うのも僕にとっては大切で、これ見よがしに人のいるところで作るのはどうも苦手なのね。まして使い慣れた石を持ってわざわざ人のいるところに出かけるとか…ちょっとねぇ。そんなにオレオレ言わなくてもいいんじゃないの〜って思ってます。だからと言って壊しに行きませんケドネ笑

この海岸からは湯河原町から熱海、伊豆半島の伊東までが見渡せます。なので高いところに登るとこんな感じで湯河原が。ただここまでは石を運ばないといけない+片付けないといけないのでなるべく少なくシンプルに。でも間に小さい石を入れるとやっぱりシルエットがキレイになりますよね。

その石を使って反対向きに組み直して東側の海岸線をバックに1枚撮影。この頃から風がボーボー吹き始めて終了。

最後の1枚はここに到着して最初に作った肩慣らし的なもの。こういうシンメトリックなものは詰まらなくなるんだけど、高さとクビレでそれを回避する感じですね。あ、大きさ比較のためにもう一枚入れておきましょう。

そこそこ石が重たいので翌日は筋肉痛でした。それではまた(^^)

最後まで読んでくれた人がいたら心から感謝デス❣️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?