「家に帰って寝るだけ」何が悪いの?ー睡眠の重要性と日本の労働文化

人間は自分の行動を正当化したがるので
家に帰って寝るだけの何が悪いの?というと、
まるで暇なことを正当化しているように聞こえます。

そもそも暇な人とは、何もしていない人のことではありません。
人間は常に思考し、何かを考えています。

そして、暇な時間は、脳の休息として必要です。
多くの現代人は睡眠時間が足りていないのも事実です。

「家に帰って寝るだけだろ」と言ってくる上司も
本当はもっと寝たいと思っています。

夜遅くまで働くことが悪いと言っているわけではありませんが、
睡眠の時間をキチンと確保しましょう。
家に帰って睡眠という行為に集中するのもアリです。

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