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京都市のふるさと納税に弊ブランドを出品してみた話

ここ最近、クライアントやメディアの方々から「note読みました」と言われ、そういえば最近note書いていないと思い出し、最近のネタとして面白そうなふるさと納税のお話を書こうかなと現在、筆を走らせています。


そして、テスト前に部屋を掃除してしまう症候群のように、現在も非常に忙しくしておりますがnoteを書いている所存でございます。


【まず報告】我がブランドが京都市ふるさと納税に登録されました

かねてより運営している泳泳が京都市のふるさと納税の返礼品として登録されました。
こちらは、ふるさとチョイスなどの納税サイトにて露出しております。

とか

などです。

いいお値段のするものを、納税額+で提示しておりますので、納税いただく方が限られてくるのかもです。

南禅寺のいい感じのブランクアンドホワイト

どうやって、ブランドの商品を出品したの?

ご存知か分かりませんが、ふるさと納税はメルカリ的に簡単に登録はできません!
そんな状況で私が行政や、京都市さんから委託されている大企業にいたわけでもないですし、営業を受けるような知名度もありません。

ではどうしたのか?それは偶然の繋がりがきっかけでした。
まず、京都市で行われた大規模なビジネスイベントに友人の関係で行くことになり、たまたま一番いいVIPチケットをいただき、VIPエリアに出入りしていました。
そんな時に、京都市の方と交流する機会があり、話しているうち私の活動に共感を持っていただきFacebookで繋がったと言う背景がありました。

それから、友人に肩を押され、messengerでふるさと納税に興味があることなどを伝え、zoomで打ち合わせし、本格的に始動していきました。

その会場

大変だった手続き

ふるさと納税全体で色々過去にあり、現在では整備が進み、出品には地場産地基準たるものが設けられています。その商品が登録地域でどの割合関係しているかや、その会社がどこにあるかなど様々な基準が設けられています。
商品の基準チェックは総務省が行います。
そのため、製造業者の記載や書類の作成などが必要になってきます。それらの書類を取り揃え、通過後に登録されます。

泳泳は京都で作られているからできた

こちら、ブランドムービーにもあるように京都で染色しております。

弊ブランドの商品価値は、この京都で形にされる染色工程が大きな価値を担っています。そのため、京都市としてふるさと納税に登録できました。

京都の職人さんたち

これからも文化の中心地“京都”を大切に発信したい


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