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【Google検索=アフィリエイトばかり】欲しい情報が出てこないネット社会について

はじめまして、金口です。

私は現在、会社員として働き4人家族で、世間的にいうと、”普通”の世帯です笑

長男はかなり偏見だと思いますが、まぁ学歴を除いたら全て当てはまってます。

今、アラサーで年収600万円はあるので、それなりに良いかもしれませんね(どやっ)


この記事は、読み物として、僕がなぜこのアカウントを作ったのか話して行こうと思います。

このアカウントは、定期的に読み物みたいな感覚で更新していこうと思ってるので、力を抜いて軽い気持ちで読んでいただければと思います。

いわゆる「雑記」っていうヤツ?(日記?哲学?)

会社員で肩書きとしては、「係長」

さて、私ですが、世間一般的に見ると、係長です。

一度の転職でキャリアアップし、アラサー(いうても20代中盤ですが・・)で係長として、今も働いてます。

前職では、日系企業でまぁかなり知名度が高い会社で働いていて、尊敬する先輩が転職することをきっかけに役職付きの条件で転職成功しました。

今の会社もそれなりに知名度があり、前職より知名度があるわけではないですが、月収は前職の2倍ぐらい貰ってます。

「どうせ、金融とか不動産、保険系だろ?」って思うかもしれませんが、サービス業界なので、飲食業界の次に年収が低い業界です。

あっ、、、ちなみに転職って若い人がキャリアアップするイメージですが、30・40代でもバリバリできますよ。

僕の先輩だって転職で年収100万円ぐらいアップしましたからね。その時、40手前ですよ(笑)

まぁ僕の場合、マネージャーの手前の役職ですけど、昇格してマネージャーになると、残業代がつかないから、「この辺の年収水準を定年まで貰っても経済的に破綻することはないかな?」と思ってて、割と満足しています(笑)

こんな感じの転職関連の記事も需要があれば、キャリアアップの記事を作ろうかなと思ってます。

どんなに低い業界でもタイミングさえ、こちらから合わせていけば、誰でもできますからね(どやっ)

最近のネット検索、欲しい情報手に入らなくなってる説

僕の自己紹介みたいなものはこの辺にしといて、本題にいきますね。

なんか、最近というか、数年前からググっても自分が解決したいこととか、知りたい情報ってなかなか見つからなくないですか?

これ、「僕が見つけられないんじゃないか?」って思ってたんですけど、そもそも自分が知りたい情報とは別の情報を持ってきて、「これがおすすめ!」みたいな感じで、誘導してきて何かを買わせようとか、サービス(無料でも)に申し込ませようとしてこないですかね?

例えば、「〇〇 体験談」って検索したのに、よくわからない企業のサイトが出てきて、「いや、それ実際に体験したことないだろ!」みたいな明らかにどこかにある情報をホイっと持ってくる雑なサイトをよく見かけるんですよ。

今のGoogle検索が使い物にならない理由

まぁ、色々と調べていった結果なんですけど、企業が金儲けのためにGoogleのアルゴリズムを発掘してきて、企業の記事が1番見られるようにしているんです。

それが「アフィリエイト」っていう広告収入を得るやり方が世間的に知れ渡るようになり、知りたい情報よりも売りたい情報、(いわゆる売るための仕込み)をするようになったんです。

別にGoogleの会社が悪いわけではないです。

Googleは、アルゴリズムを作って検索してきた人に最適な情報を提供するように仕向けています。

でもまぁ、それを潜り抜けようとしてくる悪い業者もいると言うことなのです。

【新たな調べ方】ググる→タグる→ディグる→〇〇

ここまで読んで、なんとなくネット社会の仕組みについて現状を把握できないでしょうか。

では、僕たち1ユーザーとしてどのように欲しい情報を得るのか、について話していこうと思います。

記事のもくじにある通り、

ググる

タグる

ディグる

体験する

この流れしか方法がないんだろうなぁと肌感覚で思っています。

ここ最近、「パプる」っていうネットスラングがあるんですけど、ググった情報をまとめるだけなので、ググるのとほとんど変わらないみたいなものです。

まずは、「ググる」最低限必要な情報を調べます。この時点で欲しい情報がわかれば問題ないです。

というか、「〇〇とは?」みたいな意味だけを知りたい場合は、ググればいい話ですよね。

ただ、何か購入したい場合やサービスを比較したいときは、各SNSで「タグる」必要があるので、タグります。何なら購入やサービスを利用するときは、最初からタグればいいですね。

で、ここで注意してほしいことがあって、「タグる」1つにしても、金儲けしたい発信者だって一部いるのです。まぁ、やってることはGoogleのアルゴリズムを発掘するようなものです。

今では、「タグる」もGoogleと同じように欲しい情報が手に入らないことだってかなりあります。

次に、さらに「ディグる」に入ります。

💡「ディグる」とはdig(=掘る)る。 つまり、「深堀する」ということです。

「発信者は金儲けではないのか?」という疑いの目がある場合は、別の方法としてディグります。

ここでさらに深堀りしていきます。

  1. メリット・デメリット・レビュー

  2. 個人で発信してる体験談記事(はてなブログとかアメブロとかnoteとか)

  3. 実際の商品ページの口コミ(特に悪い口コミ)

  4. Xでの検索

  5. Yahoo知恵袋で検索

ここでのポイントはマイナス要素が多い情報を知ることですね。

ここまで深く調べに調べまくって、デメリットが自分の中で許容範囲かどうか自問自答して初めて購入します。

そして、次のステップ「体験する」になります。

体験する時も注意点があって、証拠の写真を残すことが重要です。

返品可能かどうか見ておいた方がいいですね。

特にAmazonなんかは30日以内の返品なら全額返金してもらえます。で、ここで先に買っておくのではなく、使う数日前ぐらいに買っておくんですよね。

で、実際にダメだったら返品すればいいだけなので、これぐらい徹底していきます。

金儲けにならないなら口外しない

もちろん、全員が全員金儲けに走っていないことは重々承知してます。

ただね、実際に使ってみてよかったら、誰にも言わないと思うんですよね。

だって、物だったら品切れになるリスクだってあるんですよ。

ライフハックの情報なんて、「これ便利だよ!」って何かを買わせるか「フォロワー限定に配布!」ってフォロワーを伸ばしてアカウント売却するか、だったりするんですよね。

で、実際に誰を信用していけばいいのかわからなくなるってことなんです。

本気で欲しい情報は金銭的な負担がかかってしまう

よく考えてみたらわかるんですけど、情報って1番価値が高いんですよ。

だって別の人が時間と労力をかけて手にした生の情報なわけです。何かを購入したのなら、尚更ですよ。

結局、僕を含めてほとんどのユーザーは、「無料で情報が欲しい!」っていう自分勝手に脳で解釈しているのです。

無料で、自分の時間を最小限にして金銭的な負担も0にしてってなると、「そんな都合よくいくと思うなよ!」って思うじゃないですか。

そりゃ、「ちょっと誤魔化してもいいんじゃね?」とか「この情報を言うと、買われなくなるからやめとこ!」って発信者からしたら思うわけですよ。

だって、リスクとリターンのバランスが崩れるんですからね。

僕の主張:「無知は罪である」は変わらない

誰かの言葉だったかな?

どちらにしろ僕の考えとしては、知って損することはないわけなのです。

僕が職場に対してや世間に対して思うことなんですけど、

  • 「あーそれこうやったらいいんですが・・^^;」

  • 「それよりも、まずこっちじゃね?(笑)」

  • 「それとこれ矛盾してないか?(爆笑)」

みたいなこと多いんですよね。

みなさんも「今の脳みそ(知識)で子どもに戻ったらこうしてる!」みたいなコナン妄想?(笑)みたいなことしたことありますよね。

僕もありますよ。

まぁ、ノーペインノーゲインみたいな世の中の現実かって感じで仕方ないですよね。

結局、知ってるか知らないかだけで、自分の時間をたくさん無駄にしたり、無駄金を払ってしまったりすると思います。

Google検索でゴミサイトが量産されたのは、リスクとリターンが見合っている

最後になんですけど、今のGoogle検索の情報ってリスクとリターンが見合ってると思うんですよね。

最低限の情報は提供して他に重要な情報やニッチなことについては知れない、みたいなイメージです。

これはある意味仕方がないと思うんですよ。

痛みを伴わない(時間や金銭)なら、それ相応の情報しか得られないのは、当たり前なのではないかなって思います。

で、どうしても知りたい情報やリターンが見込める情報なら金銭的な負担は常識だと僕は思っています。

それでも金銭的な負担をしたくないから、僕が話したように、「ググる→タグる→ディグる→体験する」の流れで膨大な時間と労力を使うしかないです。

僕は、そういった世間でおすすめされてるようなものを否定したり、誰も知らないような裏技的な情報を今後書いていこうかなと思っています。

多分、知らないかだけで大きな損失を抱えていくでしょうけど、僕には関係ないですからね(どや)

とまぁ、今日は一旦ここまで。

次は、書こうと思ってることをざっと上げてみようと思います。

もちろん、自分にとって必要な情報だけを知っていってくださいね^^





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