176_スピードペアマッチ(ABC大・小文字)2モードで脳トレ効果も!
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紙カルタから始まって、WEBカルタをこれまでたくさん作ってきました。
WEBカルタはこれまでに、2つのシリーズを開発しました。
「レッツカルタ」シリーズ
中央のマスが、読み札になります。これを見て(これをクリックして音を聞いて)、対応するカルタをクリックします。制限時間にどれだけポイントをとれるか・・・。このカルタは、練習モード(フラッシュカード)もあります。
「レッツ聞き読みカルタ」シリーズ
これは、「聞き読み」とありますように、「聞く」と「読む」を鍛えるカルタです。 中央下の赤い矢印をクリックすると、発音が聞けます。(クリックすれば何度でも聞けます。)これを聞いて、対応するカードを2枚取ります。たとえば「エム」なら「M」と「m」というように、クリックするたびに発音を聞きます。レッツカルタシリーズと同様、練習モードもあります。
そして、第三弾が
「スピードペアマッチ」シリーズ
少し以前に、「ペアマッチ」シリーズを記事(開発への思いは→こちら)にしましたが、それの進化形です。※「ペアマッチ」シリーズは、3つで打ち止めです。今後は「スピードペアマッチ」シリーズで一本化します。
このシリーズは、2つのモードがあります。1つは「絵合わせ」モード、これは、上のように「絵札」「文字札」のペアマッチです。どこのカードからタッチしてもかまいません。たとえば、「H」をクリックしたら「h」でペア。正しいペアが見つかると、カードが消えます。全部のカードがなくなると、新たにカードが配列します。時間内に何ポイントとれるか・・・というカルタです。カルタとは少し違うかもしれませんが・・・
もう1つは、「神経衰弱」モードです。カルタは裏面のままペアをさがします。きちんと覚えるという短期記憶トレーニングもなります。
このシリーズは、現在のところ、練習モードは搭載していません。「絵合わせ」モードが練習モードのかわりになっています。
今後、しばらくの間は、今までのカルタのシリーズで取り上げたカルタを「スピードペアマッチ」シリーズに移植したものを紹介します。しばらくは、同じシリーズが続きます。
しつこいなあ・・・という印象を持たれるかもしれませんがどうかご容赦を・・・これで時間を稼ぎ、その間に別のシリーズを考えたいので・・・
2022/01/23 カネッチ
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