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「ペアをさがそう!」シリーズVer.2 不具合がかなり減りました!

前回の記事・・・> こちらから、Ver.2を開くことができます。

167_ペアをさがそう!(絵合わせゲーム 2モード) ※Ver.2

168_ペアをさがそう!(1~10数合わせ) ※Ver.2

169_ペアをさがそう!(ABC大文字小文字) ※Ver.2

 ※Ver.2・・・実は、まだまだ改善すべき点はあります。これを「使える教材」にするには、まだまだいくつかの改善が必要なんです・・・ 

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「ゆっくりタッチしないとエラーがおこる」

 なんて、ストレス増大アプリを 前回、167~169の記事で、紹介してしまいました。・・・不完全とわかりつつ、公開したくなったのはなぜかな?と自問してみました。

 一つは、連続記事投稿が120日目前で、オリジナルWEB教材アプリが枯渇してしまったという現実があります。カネッチの学舎で投稿している記事は、全てではありませんが、WEBアプリの紹介に絡めています。これまでは過去に作ったモノの蓄えがありましたが、いよいよ無くなってきました。そんな状況のなかで「ペアをさがそう!」シリーズが思いつき、「これはいける!」と直感しました。

「思いつき・ひらめき」をプログラミングを通して、形にすることは、楽しい作業です。いわゆる「ものつくり」という創作活動と同じです。完成形というゴールを目指して一歩ずつ近づいていく・・・旅?冒険?のようなものです。(薄暗い部屋の片隅でパソコンを叩いているボクの姿は、傍目から見ると不健康きわまりないでしょうね・・・)

 ボクの作っているWEB教材は、授業の柱になるようなものではなく、スキマ時間に、ちょっとやてみようかな?という”おまけ”レベルのものです。それでも、一つのアプリをゼロから作り上げるのは、かなりの時間とエネルギーを使うのです。だからこそ、自分の創作物は、他の人がどう評価するか別として、可愛い我が子のようなモノです・・・親バカと同じ心境かな?

「思いつき」から、スタートしてしばらくは、わりと順調ですが、そのうちに壁にぶち当たります。最初の段階で「無理だ!」とあきらめられる場合はよいのですが、いくつかの壁を乗り越えてくると、「せっかくここまできたのだから・・・」と後に退けなくなります。特に「ゴールが目の前」になるとますますそうなんです。「ここまでやってきたのに、なんでこんなところで・・・」という心境です。

「納得はいかないけど、一応完成したから見てください・・・」

「ボクはがんばってここまで来ました。だから大目に見てください・・・」

 ボクには、求道者のように、自分に厳しくありません。自分にも(他者にも)結構甘いのです。

「甘さを許す」というより、「甘さを認め・受け入れる」という感じなのかも知れません。

 これは、ボクが教育者として、子どもに接するときの基本的なスタンスでもあります。

 *****************話を、本題に戻します。

 前回紹介した、明らかな不具合は、かなり改善しました。本来なら、せめてこの段階で、公開すべきだったのかも知れません。でも、もしそうしていたら、今回の記事の内容は書けませんでした。

ここまで、駄文を読んでくださり、ありがとうございます。

2022/01/16  カネッチ


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