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045_聞いて覚える英語カードシリーズ

「聞くこと」(+読むこと)を中心に、きちんと覚えるための英語カードです。 チャレンジモードでは、力だめしもできます。

<はじめに確認してください>

教材アプリで使用しているイラスト類は、文科省が新指導要領移行期に作成した英語教科書の巻末にあったイラストで、ネット上で公開されているデータをダウンロードしたものです。このアプリも、特定教室での使用を前提に、試行的に作ったものです。

ネット上ではたくさんのイラストデータが多数存在します。ボクの教材アプリでは、できる限りスクラッチそのものの入っているデータを使っていますが、ときどき、ネットからの借り物もあります。教室というクローズされた場所では問題ないのですが、ブラウザ上で動くWEBアプリ(ボクの教材アプリはまさにこれにあたる)では問題になります。

ただし、自作教材アプリを制作するにあたって、イラストから何から何まで全て手書きしていては時間がどれだけあってもたりません。基本的に著作権フリーと明記してあるもの、またはそう認識できるものを感謝しつつ使っています。

ボクの教材アプリで使っている画像画像のほとんどは、スクラッチ内蔵のデータ、個人購入したソフトが提供するデータまたはシステムで作成したデータを用いていますが、時々はWEB上の借り物が含まれています。問題があれば即刻、公開を取りやめます。(残念ながら、頑張って作ってもほとんど注目されないし、使われてもいません。全校児童50人以下の小規模校の特定学年でごくごく短時間使われることが関の山です・・・(^_^;))

ボクの教材アプリ(無料アプリ)が何かの間違いで、日本全国にひろがり、教科書会社・教材作成会社の営業の妨げになるようなことがあれば、ボクはすぐに教材アプリを引っ込めて、今度は逆にイラストレータを雇って、教材アプリを再構成して、無償提供を継続します・・・なんちゃって、あり得ない妄想ですが。

<聞いて覚える英語カードシリーズについて>

「聞くこと」(+読むこと)を中心に、きちんと覚えるための英語カードです。 チャレンジモードでは、力だめしもできます。

スクラッチの「音声合成」「翻訳」ツールを使っています。とてもありがたい機能です。
ガチに英単語を覚えるためのソフトです。おもしろみはありません。

m(_ _)m 授業で使うことをイメージして作りました。 
 コスチューム(絵とタイトル名)を変えると、いろいろなカードが作れます。ファイル名の英単語は入力ミスをしないように・・・そのまま読んで、そのまま訳すので・・・

使い方・・・

インターネットにつながっていないと正しく動作しません。
※3月Marchは、行進と訳されてしまうなど誤訳が存在します。(^^;)
1.最初に緑の旗を押すと、英語カードがセットされます。
2 「つぎへ」「もどる」「ランダム」をクリックするとカードが切り替わります。
3 絵カードをクリックすると、英語が発音されます。
4 「発音・意味」をクリックすると、英語で発音した後、日本語訳を発音します。
5 絵の上部のオレンジ色のバーをクリックする、絵を隠したり、出したりできます。
6 「チャレンジ」をクリックすると英語が発声されるので、正解のキャラクターをクリックすると次へ進みます。発声をもう一度確認したいときは、中央のキャラクターをクリックします。
★正解すると+1点、間違えると-1点です。ポイントが50点になるとクリアです。

聞いて覚える英語カード(いろいろな職業) https://scratch.mit.edu/projects/387280991

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絵を見ながら、発音を聞いたり、読みを予測する練習モード1

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絵をかくして、発音を聞いたり、読みを予測する練習モード2

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音を聞いて、正しい英単語を選ぶチャレンジモード

聞いて覚える英語カード(果物・野菜) https://scratch.mit.edu/projects/387351178

キャプチャ

聞いて覚える英語カード(動物)https://scratch.mit.edu/projects/387377823

キャプチャ

聞いて覚える英語カード(形・色) https://scratch.mit.edu/projects/388142852

キャプチャ

 

聞いて覚える英語カード(何月)

https://scratch.mit.edu/projects/388156837 

キャプチャ


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