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040_ローマ字&ABCキーボード シリーズ

 学校ではキーボードなしのタブレットが子どもたちに配布されました。このこと自体はありがたいことですが、新しい学びのスタイル(学びよりスタイルが強調?)もいいのですが、スキル部分が軽視されていることを感じます。
 タブレットに、外付けキーボードを差し込んで、タッチタイピングを一日5分間集中練習し、次に鉛筆に持ち替えて、紙に、文字練習(視写・短作文・5分で400文字作文)や計算練習を5~10分・・・これを毎日継続すれば、子どもたちの学力は飛躍的に伸びる!あくまでもボクの仮説ですが・・・

040_01  ローマ字キーボード(あいうえお

はじめてキーボードを練習するお子様用に、いきなりローマ字で入力ってハードルが高すぎますね。
まずは、あいうえお (AIUEO:aiueo)の5つのキーのみに限定して練習するのはいかがでしょう。
 ★まずは、100秒以内クリアが目安です。
 慣れれば、60秒を切れます。
 そのぐらいになれば、子音+母音への発展もスムーズにいくかな? あくまでも予想ですが・・・

 ただし、今後の事(将来のブラインドタッチ)も考えて、ホームポジションは意識させたいと思います。
 詳しくは書けませんが、
 F(左人差し指)J(右人差し指)から、全部の指を使って入力することが基本になります。
 ブラインドタッチをマスターするためには、ローマ字と切り離して考えれば、より効率的な練習順序があると思います。ここでは、そこまでは踏み込めませんが・・・

040_02  ローマ字キーボード(2文字の清音)

画面上のキーボード表示(小文字のみ→大文字+小文字へ) ※問題文の小文字表示と、接続キーボードの表示が大文字表示が入門期の子にはわかりにくいため
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3回正解すると、卵が割れて、プレゼントがもらえます。プレゼントが、画面の上まで来たらクリアです。
クリアすると、タイムがアナウンスされます。
 ※カネッチの記録は、70秒です。
まずは、時間を気にせず、クリアをめざしてください。
 タイム表示もできますが、集中の邪魔になりそうなので、表示しない 設定にしました。
 やりすぎと目に悪いので、5分(300秒)を上限にストップをかけます。(よけいなお世話かな?)

外付けキーボードを使うことを前提にしていまが、画面上のキーボードも使えます。
文字を打ったら、スペースキーまたは上向き矢印でハート発射
一文字消すときは、左向き矢印
全部消すときは、下向き矢印
★問題表示は、初期設定は、日本語+ローマ字ですが、左下丸ボタンで、切り替えられます。

040_03  ローマ字キーボード(ぽかぽかことば)

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040_04  入門 シューティングABCキーボード


★ホームポジション FJに左右人差し指を置いて練習します。

はじめてキーボードを練習するお子様用に、いきなりローマ字で入力ってハードルが高すぎますね。
ここでは、指定されたアルファベットをクリックして、スペースで発射します。
おまけの機能として、ABC・・・の発声もします。


040_05 シューティングABCキーボード










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