小さい赤いポッチ
20231104
妻の実家に帰省した。
娘たちは緊張せずのびのびと遊んでいたが、ご両親にはいっさい媚びなかった。
用意してもらったおやつや飲み物、ご飯は遠慮なく食べた。お風呂も借りた。
犬も触ったり家中走り回った。
ただしご両親とはひとつもコミニュケーションをとらなかった。
確かにまだ小さいから仕方ない、とは言え、ちょっとは懐いて欲しい。
20231105
朝食のころ、長女はじいじ、ばあばとおしゃべりできていた。子供の順応性はすごい。
朝ごはんをいただいて、近くの公園に娘2人を連れて行った。
長女は蜘蛛の巣が苦手で、そこの遊具は蜘蛛の巣が多く、ギクシャクしながら遊んでいた。
次女は全体的にまだよくわかってないので、見様見真似で滑り台をしていた。
急に長女が泣き出して、何事かと近づいていくと、近くで遊んでいた大きめの子たちが蜘蛛の子を散らすように逃げたのでおいっ!と思ったが、どうやら顔に虫がついて泣いていた様子。
ぺっと外してあげてなだめた、原因はすぐに取り去ることができたので立ち直りも早かった。
次女も寄り添い長女の体を撫でていた、教えてないけど、泣いてるときはそうするものだと、立派だった。
よくわからん羽虫だったが血を吸うタイプ?だったらしく、目の下に小さい赤いポッチができてしまった。
Plutoの最終回をこんな話だっけなとみた。
3連休のあとは4連勤がいいものだ。
今週は重めの作業が多く気が重い。
寝かし付けるときに来週も頑張ろうと長女と励まし合った、こういう子供の頼りがいはどっからくるのだろうか。余計な思考、ロジックがないせいか、まともな答えが返ってくることが多く感じる。
妻の中では1週間の終わりが金曜日で、私は日曜日なので、今週の定義がすこしずれていて話していて噛み合わないことがたまにあるが、日曜日以降が来週だろうが!というゆずれない思いはある。
そういうしょうもないことも、そうでないことも譲っていければと思うがなかなかそうもいかず。
働きたくないでごさるな
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