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自己紹介

はじめまして。

金好 紙幣(かねよし しへい)と申します。


以下、自己紹介です。


30代中盤男性。既婚、子供はまだいません。

首都圏のIT企業で働いているサラリーマンです。

金融機関向けシステムを提供しているIT企業です。

投資に関するブログを書いています。


職歴について


今の会社は3社目になります。簡単に書きます。


1社目ー大手証券会社

新卒で大手証券会社に入社し5年半営業を経験しました。

2社目ー金融機関向けベンチャー企業

その後金融機関向けサービスを提供するベンチャー企業に転職し、1年半ほど企画営業をしました。

3社目ー金融機関向けIT企業   ←今ココ

今は首都圏のIT企業で営業として働いており、現在7年目です。

今の会社も金融機関向けシステムを提供する会社です。

社会人歴は13年くらいでしょうか。

アーリーリタイヤが夢で、できれば40歳で会社を辞めたいです。

今のままでは辞められないですが・・・。


ブログを書こうと思った理由 


結婚してからというもの、自由になる時間やお金は減っていく一方です。ただ、誤解が無い様に言っておきますが不幸なわけではないです。結婚生活はとても幸せです。

サラリーマンという働き方は正直アルバイトの延長でしかないと最近思うようになりました。毎日満員電車で通勤し、所定の勤務時間働く。仕事が終わらなければ残業。結局サラリーマンがもらう給料は労働時間の対価でしかないのです。

また、会社という組織は組織である以上、それがある程度ないと社員が定着しないので、組織のメンバーの生活の保証も必要になってきます。生活に必要なお金は年齢が上がれば、子供ができたり親の介護やらでどんどん増えていくでしょう。

そのため国内企業では、

サラリーマンの給料は能力に関係なくある程度は年功序列になる
 
という事実があります。
 
※一般論を言っているつもりです。もちろん、成果に応じたインセンティブが貰える仕事もあります。ただし、私がいる会社はそうではありません。何が言いたいかと言うと、このままサラリーマンを続けていたとしても、稼げるお金はたかが知れているということです。今の会社にずっといたところで、年収は1000万超えれば御の字でしょう。

 
与沢翼氏が言っていましたが、
 
 
仮に10億円あったら毎日満員電車に乗って通勤して、朝早くから夜遅くまで働く生活をしますか?
 
 
僕はしません。絶対に。


そう思い立って、お金を稼ごうと思ってブログを書くことにしました。


何についてのブログか


何について書こうか考え、有価証券投資について書こうと思いました。
理由は2つあります。
 
 
1つ目の理由は、単純に有価証券投資が好きだからです。

職歴がそうだからなのか理由はわかりませんが、僕は有価証券投資が好きです。

中でも株、FX、バイナリーオプションが大好きです。

投資はとても楽しいものです。

そして、これからの時代は必ず必要になる物だと思っています。

 
2つ目の理由は、金融の教科書を作りたいと思ったからです。

そもそもですが、日本には金融教育が定着していません。

日本は金融に対してかなり誤解がある国で、「金融のプロ」の定義からしてズレていると思っています。


僕が思う「金融のプロ」とは、投資で儲かっている人です。


投資の勉強は、経済や金融の勉強とほぼ同じ意味になります。そして投資はゼロサムゲームのため、必ず勝者と敗者が存在します。そのため経済と金融の勉強ができる人が投資ができる人かというと、必ずしもそうではなくなります。
 
例えば有名大学の経済学部の教授が投資で儲かっているかというとそうではありませんし、ノーベル経済学賞を取った人が参画したヘッジファンドが破綻したりしています。そんな事実があるのに、テレビには大学の経済学部の教授が経済のプロとして呼ばれ、何故か金融に関するコメントを求められるのをよく見ます。
 

そんな人たちに金融の権威性があるとはどうしても思えないんです。
 
 
また、僕は金融機関の人間として新卒で入社した会社で金融の研修(教育)を受け、金融機関を退職後の今は、投資で儲けたいと思って個人で色々投資の勉強をしています。
 
そんな僕だからわかる事だと思いますが、金融機関で研修として受けた金融教育は、あくまで金融商品を「販売」するためのものであり、金融商品で「利益」を出すためのものではありませんでした。
 
そして金融機関をクライアントとして仕事をしている毎日の中で日々感じていることですが、残念ながら金融機関向けシステムをやっている人間の方が、金融機関で働いている人間よりも金融によっぽど詳しいです。

そういう事実は意外と知られておらず、個人投資と言われる人の中には、投資に対する自信の無さからか未だに金融機関の営業担当者に相談し、言う通りに商品を買ってしまう人が多くいるみたいです。
 
 
僕は金融機関で働いている人にも金融の権威性があるとはどうしても思えないんです。
 
 
僕自身は、「金融のプロ」でもなんでもないです。

FXが好きな理由はレバレッジが効く効率の良いギャンブルだと思っているからです。バイナリーオプションが好きな理由も、丁半博打みたいで楽しいからです。
 
 
ただし、投資や金融に関する経験は割と長いし、金融の中の環境にも外の環境にもいたことがありますので、正しい情報と間違っている情報の区別はつくと思っています。
 
僕が発信する情報で、
投資や金融の基礎が勉強できたと思ってくれる人が増えてくれる事を願います。

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