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わが社はこんなによい会社だったと気づく日! 毎日note連続1677日目

今日の一言
感動物語を作ると「生きた社史」が作られる

「社内の感動物語を発見し」成長するための実践行動
・社内にあった感動のストーリーを見つける
・実話に基づき10分の動画を作成する
・感動物語コンテストに出品する

昨日は、柴橋市長の街頭演説のサポートから始まり、その後はディライトの準備とデスクワーク、午後からはZoomセミナー参加と、豊橋に移動し感動物語コンテスト東海地区予選会の司会として参加しました。

カンコンは「感動物語コンテスト」の略称であり、開催スローガンは「『人を大切にする会社』が日本を元気にする!」です。人財を重視し、尊重する企業の現場で起こった「感動の物語」を日本各地の予選会で上映し、それを勝ち抜いた代表作品が一堂に会する場が「感動物語コンテストグランプリ大会」です。本大会により、皆さまの会社がより「人を大切にする会社」に進化するきっかけになれば幸いです。

感動物語コンテストHPより


今回は5社が参加され、どの作品も甲乙つけがたい素晴らしい内容だったんですよね。

その中でも、一人のリーダーの変化にフォーカスした作品を創られた森鉄工所様が東海地区代表として、グランプリ大会に進出されることになりました。

今年のグランプリ大会は12月9日大阪府立ドーンセンターで開催されます。今回はリアル開催飲みになりますので、ご興味ある方はぜひご参加お待ちいたしております。


今回も出品された各社の皆さんは、社内で実際に起きたエピソードを作品にまとめられていましたが、こういったストーリーはどの会社にも眠っています。

しかし、経営者や幹部の方に参加を持ちかけると、「わが社には感動するようなストーリーはありません」といわれることがほとんどです。しかし、探していけばどの会社にも絶対にあるんですよね。

社内の感動ストーリーを10分間の映像にまとめると、生きた社史として残っていきます。毎年作ると振り返った時に、その作品に紐づいて、そのころの社内の環境や、社会の状況をリアルに振り返ることが出来ます。

感動創庫LFCでも5作品作りましたが、どの作品も思入れが強く、今見ても当時が思い出されるとても良い思い出になっています。


今年のエントリーは終了しましたが、ぜひ来年に向けて社内の感動物語に目を向けてみませんか?

わが社の隠れた良さが発見されますよ!

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二代目社長の伴走者 井上 剛典
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