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尖った分だけ深く刺さるようになる 毎日note連続1980日目

■今日の一言
得意分野に絞ることでより高い価値を提供できるようになる

「提供する価値を明確にし」成長するための実践行動
・お客様は誰で何を必要としているか明確にする
・どの分野で価値を提供するかを決める
・必要な部分に絞りその価値を高める


■活動報告
昨日は倫理法人会のモーニングセミナーからスタートし、午前中はデスクワーク、午後からは【makanalani】さんでイヤーコーニングを体験し、京都へ移動夜はコンサル自燃塾のメンバー足立さんと会食でした。

せっかく京都に来たので、普段読書会で一緒に学んでいる松田さんにもお声かけして3人で食事を食事をしましたが、倫理法人会という共通言語がありリアルで会うのは初めてと思えないほど盛り上がったんですよね。

京都の街を堪能し今日に備えて早めに宿に戻りました。昨日宿泊した宿が京都駅から徒歩10分にもかかわらず、宿泊税込みで5700円ととてもリーズナブルな宿でした。

値段が安いのでちょっと心配でしたが、全くそんなことは無くお風呂とトイレは共有ですが、部屋はしっかりとした個室で共有スペースも充実しているので、とても快適な宿だったんですよね。

インバウンドの影響で京都の宿は高く、2万円近くするところも多い中この料金は大変ありがたいと思います。


■今日の気づき
サクラテラスに宿泊し感じたのは、必要な機能に絞り込む重要性です。宿泊客が何を求めてるかを明確にし、必要な部分は充実させるがそれ以外はミニマムにすることで、この料金を実現しています。

宿泊時に重要なのが【快適な睡眠】だとすれば、睡眠の場所はしっかりとした個室でプライバシーが守られています。

各部屋に水回りを設けることで、相当なコストになりますが、そこをカットすることで建築からメンテナンスまで相当なコストが節約できるはずです。

また、部屋の中に最低限のスペースを設けますが、広く快適な共有スペースを置くことによって、滞在時の快適さも確保されていました。今回は利用しませんでしたが、共有スペースもちょっとしたコワーキングスペースくらいの快適さがありそうでした。


こういった明確な選択をすることにより、京都市内で1泊5000円台と言う格安な料金を実現しているんですよね。

昨日宿泊した感覚では、半分以上が日本人でインバウンド向けの需要だけでないことがわかります。

ホテルには個室にシャワーとトイレがすべて完備されていないといけないという固定概念を外し、設備を選択することで格安の料金を実現するというのはどんなビジネスでも考えなければいけないポイントです。

自分のビジネスの最大の価値は何か、お客様が求めているものは何かを明確にし、喜んでいただけるようにしていけばお客様に選ばれます。


もちろん機能を絞ることでお客様の幅も狭くなりますが、需要が明確なので広告宣伝も絞ることができるんですよね。

お客様のニーズに合わせて特化するという戦略は今後さらに増えていきそうです。

私自身も【誰に向けて何を提供していくのか】を改めて明確にして提案していきます。

自分のお客様は誰で何を必要としてるかを考えてみましょう。


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