見出し画像

ぼんぼん社長⑭ 高校生~ 毎日note連続1052日目


皆さんこんにちは、ぼんぼん社長井上 剛典です。

前回はどんな中学校時代だったかをお伝えしましたが、今回は高校に入ってからの状況を書いていきますね。


中学時代はキャリア的には「暗黒時代」で「あの時ああしておけばよかった」と思うことが一番多いのですが、とにかく楽しかったのも事実です。

高校に入りキャリア的にはさらに「暗黒時代」の様相を深めていくのですが、人生では遊ぶことに振り切った、楽しいことを追い求めた時代でしたね。


高校の思い出は「音楽」「ギャンブル」「彼女」に集約されます。

中学3年の終わりに覚えたパチンコにどっぷりとはまり、毎日のように行くようになりました。

最初は地元に戻って家の近くの今は無き「シカゴ」というお店に通い、まずは羽物からスタートです。

当時どこのお店にもあったビッグシューターという台でデビューしました。最初は1000円両替し、無くなったらやめるくらいの可愛い遊びでしたね。


それがだんだんエスカレートし、デジパチになり、一発台になり、スロット3号機の裏物にはまっていきます。

パチンコスロットの話を書きだすときりがないので、割愛しますがその頃好きだった台を挙げると、「ジャスティー」「フルーツパンチ」「スーパープラネット」は良く打ちましたね。

高校にもパチンコ仲間が出来ると、名古屋で打つようになりI君の自転車の後ろに乗り、東区、中区、千種区、昭和区のパチンコ屋はすべて行ったのではないでしょうか。


学校をさぼって日中はパチンコをして、予定が無ければ夜までパチンコで、週末はクラブかライブに通う毎日で本当に楽しく過ごしていました。

コンパにもたまには行きましたが、当時3歳上の彼女がいて中3の終わりから高校卒業まで付き合っていました。当時は彼女一筋だったので、クラブかライブに毎週末通う生活です。

陰キャではありませんが、パリピではなくどちらかというとインドア派な私が、ここしか目立つところが無いので頑張っていたのだと思います。

画像1

当時はバブルでファーコート着てますが、このコートもパチンコで勝ったお金で自分で買いました。いい時代でしたね~

画像2

今より25kg痩せていて当時は私の人生一番のモテ期でしたが、彼女一筋で今思えばもう少し遊んでいても良かったと思います。

クリスマスに彼女以外の子から花束をもらったり、電車通学でいつもの電車に乗っているとバレンタインにチョコをもらったり、クラブでOLに逆ナンされたり、本当に良い時代でしたね~(遠い目)


こんな状態で遊び続けていましたので、中学入学の頃真ん中より少し下だった成績は下がり続けました。

高1から高2に数人が留年又は退学でいなくなり、高2から高3に上がる時にまた十数人がいなくなり、気が付けば学年中で私の下に2人しかいないという成績でしたが、何とかストレートに高校は卒業することが出来ました。

中2から毎年必ず母が成績のことで呼び出しを受けていて、最後まで呼び出されていましたが無事卒業だけはできました。本当に苦労を掛けたと反省したのは子供ができてからなんです。

娘も名古屋の私学に通っていますが、成績で呼び出された時に先生に「呼び出される親の苦労がわかります」って言ったら「頑張ってください」って励まされたのは数年前の話です。


バブル期で世の中も浮かれていて、なんか賑やかな時代にながされていた感じですね。

キャリア的には「暗黒時代」ですが本当に楽しんでいました。

大人になってしばらくは「あの時もっと勉強しておけば」という反省しかありませんでしたが、今はこの経験も肯定的に受け取れるようになりました。一番の良いことは、この時代に遊んだおかげで大人になって悪い遊びをしなくて済むのだということですよね。

遊びもやり切ると悔いが無くなり、「もうこれでいい」と思えるようになりますが、大学生の遊びを高校生のうちにやり切っておいたので悔いなく過ごせるようになりました。

何事もやり切るのが大切ですね。←言い訳ですが事実です


もちろん全く勉強はせず、受験はしましたがもどこも受からず浪人に入っていくのですが、その話はまた次回お伝えしたいと思います。

今日の一言
悔いなくやり切れば次のことに打ち込める
成長するための実践行動
・遊びでもやり切れば悔いが無くなる
・キャリア的には「暗黒時代」でも人生には十分意味のある時代
・このおかげで今があると考える

------------------------------------------------------
SNS YouTubeやってます。
下記リンクよりつながってください

Facebook 
Twitter 
YouTube 
株式会社井上感動マネジメントHP 

#井上感動マネジメント #二代目社長の伴走者 #経営理念クリエイター #ライフスタイル #ビジネス #あり方 #暗黒時代 #バブル期 #モテ期 #やり切る

よろしければサポートお願いいたします。サポートいただいたお金は日々のビールやおつまみにありがたく使わせていただきます。間違っても募金箱や賽銭箱に入れませんのでご安心ください。