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「幸せ革命」を進めていく No.892


最近はコンサルや研修の仕事が増えてきて毎日忙しく仕事をさせていただいています。

1ヶ月の予定が、お客様との予定で埋まってくると自分の仕事が進められなくなるので、外の仕事とデスクワークのバランスをしっかり見ながら仕事をを進めています。

まだもう少しはお客様との仕事が入れられる状況ですが、これ以上は入れられないという所を目指してまずは進んでいきます。


現場に入り、コンサルや研修を行わせていただいていますが、現場でお伝えしているのが、私は「会社のためにやっているのではなく皆さんの幸せのために仕事をしています」ということです。

もちろんお金は会社から頂いていて、依頼主は経営者なのですが、メンバー一人ひとりが幸せにならなければ会社は良くなりません

というのも、昭和や平成初期の時代は個人の犠牲の上に会社の利益が上がり、結果として還元される時代でした。

高度経済成長や人口の増加に裏付けされる、右肩上がりの時代はこの仕組みが成り立ちました。モーレツに働き、出世し、給料が増えることこそが働く方の存在意義であり、やる気の根源でした。

確かに大きく成長しましたが、結果として昭和のモーレツな世代に残されたのは、やりたいことのない定年後の生活や退職と共に離婚の危機、他にも少し前に問題になった2000万円問題に代表される老後のお金の心配です。

自分を犠牲にして働いた結果としては残念と言わざるを得ないですよね。


令和の時代は違います。個人の幸せの上に会社の発展があり、その結果として個人に還元され、お互いが幸せになるという時代です。

個人の犠牲の上には幸せは成り立たず、我慢してやる仕事には成果が付いてきません。本人がやりたいからやるという仕事なら必ず成果はついてきます。

私の仕事は、メンバーの皆さんが今の仕事をやりたい仕事にすることや、こんな会社で働きたいという良い人間関係がある会社を作ることです。


自分がやりたい仕事を極めれば成果も出るので続けられる、結果として一生やりたい仕事になるという好循環になります。

令和の時代は個の活躍がより大きくなってきます。組織に頼らず、自分の力で仕事をしていくという未来も可能性としては大いにあります。

また、会社と契約する個人事業主のような関係がお互いに幸せな場合もあります。


コロナのおかげで働き方も一気に変わり、会社という存在が変化のタイミングにいます。

個人の人生の充実の先に会社の発展があり、会社の発展の先に個人の幸せがあるというという考え方がこれからのスタンダードになります。

これが、私が考える「幸せ革命」で、そのサポートをするのが私の仕事だと思っています。


これからも、皆さんの仕事がやりたい仕事になり、一緒に働きたい人間関係のある会社を作るサポートを続けていきます。

今日の一言
会社のためでなく、メンバーのために伝える
成長するための実践行動
・働いている個人の幸せにフォーカスする
・個人の幸せが会社の発展につながる組織を作る
・働いている皆さんが幸せな人間関係を作るサポートをする

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