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noteの楽しい使い方 紹介記事を書く No.572

皆様noteを有効活用していますか?

昨日は人のために書くという内容で書かせていただきましたが、その中の紹介記事を書くという事についてもう少し詳しく書いてみます。

紹介記事を書くだけでnoteでの広がりは増えるのですが、書く時に気を付けておきたい事がいくつかあります。

・紹介する記事をしっかり読む
・相手を褒める
・コメントに自分の感想を付ける

等があります。

例えば、記事の冒頭だけ読んで感想を書いてみたら、しっかり読むと最後で反対の意見を書いている記事などがあります。こういった文章の冒頭の部分に対して返事をしてしまうと的外れなコメントになってしまいます。

けなすのは論外ですが、本人が褒めてほしいポイントがどこかは1回ではわからないことがありますが、その方の記事を複数回読むとポイントも分かって来ると思います。

表面的に褒めるより、その方が褒めてほしいポイントをほめる事でフォローをしていただいたり、コメントを返していただける率がグッと上がります。

コメントをする際に自分の感想を書いてみる事おススメします。共感できていない時にコメントをすると的外れなコメントになるときもありますが、noteは優しい方が多いので、論点が違っていてもコメントを返していただける方が多いです。

私自身のことを言えば、的外れでもコメントはうれしいのでまずは返信します。

これは番外編で、noteをSNSでシェアする際は念のために相手の事前確認をしておいた方が良いと思います。note内では拡散するという事はあまりありませんが、SNSを利用すると紹介した内容が一気に拡散する場合もあるので、紹介前に相手に確認することをおすすめします。

下書きを共有するときは、保存した後タイトルの右下に出る「・・・」を押すと共有用リンクを取得が出ますので、そのリンクを相手に送り確認をしていただくと安心です。

また、noteで相手の記事リンクを張るとリンクを貼ったことが相手にメンションされるのですが、気を付けないといけないのがトップページのリンクを貼っても相手にメンションされないのでスルーされてしまいます。

折角なので、トップページで紹介した時は相手に紹介させてもらった事をお伝えすると良いと思います。

ちなみに記事のリンクはこんな感じです。
いつもコメントを頂けるユウリさんが優しく寄り添っていただけるサービスです♡

トップページのリンクはこんな感じになります。

その方を知っていただくにはトップページの方が分かりやすいかもしれませんが、その本人にメンションがいかないのが難点です。

あと、noteで一番困るのがメッセージが送れないので、記事にコメントするか、サポートしてメッセージを送るしかないというのが難点ですね。逆にこれがnoteの良さなのかもしれません。

※ここから追記

Yukieさんからのコメントでとっても便利な機能について教えていただきました!!なんとnoteってメッセージが送れるそうです。これ結構知らない人多いかも

問い合わせ

noteの一番下のクリエイターへのお問い合わせからメッセージ送れるんですね~Yukieさんありがとうございます!! 20200723追記


リアルで何か紹介をするということを考えると、誰でもなんでもできる時代になっているというのを感じます。

例えばリアルで人を紹介しようとすると、自分と相手と紹介したい人の3人の予定を調整し、場所を決めたりしなければいけないのでかなり大変です。

noteでは勝手紹介になりますが、それでもつながりは出来ますので、人と繋がりやすい時代になってきたのを感じます。

とは言え基本は相手のためにという気持ちがあるかどうかです。紹介もこの人を紹介したらフォローしてくれるとか自分も紹介してもらえるという下心でなく、本当に紹介したいしたい人を紹介するという事の方が大切です。

そういった考えで行動していけば、結果として自分も紹介されるしフォローもしてもらえるようになります。

画面の向こう側には人がいるという認識を忘れがちですので、そこをしっかりと意識して、相手に気持ちが届く紹介をしていきましょう。

今日の一言
noteで他のクリエイターの紹介をする
成長するための実践行動
紹介する時もどうすれば相手のためになるかを考えて紹介する
そのために相手のnoteをしっかりと読み気持ちを伝える
画面の向こう側にいる方を想像する


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