自分のやっている仕事は自分の仕事として取り組む No.250

あなたは自分のやっている仕事にわくわく出来ていますか?

仕事を楽しくやっている方には共通項があり、その一つが自分のやっている仕事は自分の仕事だと思ってやっています。

「いや、それは当たり前でしょ」と言われそうですが自分の仕事とは、自らが選択してやっている仕事で、人から言われてやっている仕事ではないという事です。

例えば会社に勤めている方であれば、同じ仕事でも「会社に言われたから」「上司に言われたから」仕事をしている方と、会社や上司に与えられたのでその中で、自分の能力を発揮できるところを探して取り組む方とは違いがあります。

前者はやらされた仕事で楽しみも無く能力も発揮できませんが、後者は自ら取り組んでいる仕事ですのでやりがいもあり、わくわくしながら仕事が出来る上に、パフォーマンスも違ってきます。

同じように経営者も創業者は自分のやりたい仕事をしているのでわくわく仕事に取り組めますが、後継者は自分の仕事に出来ていないとわくわく仕事が出来ません。

後継者でわくわくしていない方に必要なのは、創業者の想いを継いだうえで、自分のやりたい仕事にしていく事です。
不易流行の言葉の通り、創業の精神のように変えてはいけないことは変えず、扱う商品やサービスなど時代に合わせ変えるべきところは変えていく。経営理念なども思い切って変えていく事も必要だと思います。

そう言った事を行う中で、今やっている事を自分の仕事として取り組んでいくことが出来るようになります。
そんなサポートも井上感動マネジメントでは行っていますので、今仕事にわくわくしていない方はご相談ください。

仕事がわくわく出来るようお手伝いさせていただきます。

今日の一言
どんな仕事も自分の仕事として取り組む

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