役を知り、役に徹し、役を超えない　毎日note連続1716日目

2023年9月17日 09:04

今日の一言
仕事以外の役をやると大きな気づきがありますね！

「目の前のことを全力で取り組み」成長するための実践行動
・いただいた役をしっかりと理解する
・役割に徹して、自分の範疇でやり切る
・全力で取り組み楽しんで行う

昨日は水回りの掃除から始まり、毎月定例の井上塾、夜はお世話になった方との会食でした。

美味しいものを頂きながらの会話は幸せな時間ですね。わか杉さんは揚げたての天ぷらを出していただける、とても素敵なお店で、おススメです。

昨日の井上塾では、いつものようにテーマを決めて話すのではなく、「最近の出来事と今お伝えしたいこと」、という内容で最近の気づきをお伝えさせていただきました。

その中の一つが、最近倫理法人会とBNIで役を受けて感じたことなのですが、トップとサブの違いという話です。

今回倫理法人会では副会長、BNIではプレジデントと2つの役をいただきましたが、やはり副会長は会長をサポートするサブとしての動きが重要で、いかに会長に心を合わせていくかというポジションです。

倫理では「役を知り、役に徹し、役を超えない」と言われますが、まずは副会長として何をするべきかを徹底的に調べ、それをやり切る、そしてその枠の中で最大限の仕事をしていくというのが、仕事の基本です。

会長の代わりに出しゃばるのではなく、副会長は副会長としての仕事をしっかりと行うことが重要なんですよね。

しかし、BNIでは自分がトップなので、自分で方針とスローガンを決め、半期の予定を立て、メンバーを巻き込んで進めていかなければいけません。

こちらも「役を知り、役に徹し、役を超えない」という思いで、何でも自分でやってしまうのではなく、しっかりと役割分担し皆さんで取り組んでいく必要があります。　

皆さんがこの半年迷わないように、リーダーとして計画を明確に決め、今は10月のスタートに向けて必死に計画を立案しているところです。やはりスタート前の事前準備が一番重要なので、準備は今月中にやり切ろうと、毎日頭を悩ませています。

色々と決めなければいけないことがあるので、連日打ち合わせをしながら、準備を進め、忙しい毎日を送っています。では、トップが大変でサブが楽かといえばそうではないんですよね。

どちらも重要なポイントが違い、トップはすべて自分の裁量なので忙しいが、自分で決められる良さがあります。サブはそこまでの責任はありませんが、トップが決めたことに全力を注ぐ大変さがあるんです。

普段の仕事では、2つの役割を同時に行うことがないので、こういった役を同時にいただくというのは、大きな気づきになりますね。

どちらにしても、いただいたからには全力で取り組み、楽しむのが良い結果につながる最良の方法です。

せっかくいただいた役割なら、全力で楽しんで取り組んで行きましょう。

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