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ぼんぼん社長㊺ 株式会社井上感動マネジメント 毎日note連続1176日目


皆さまこんにちは、元ぼんぼん社長の井上 剛典です。

昨日の午後は息子の通っていた学校の「成人の式典」があり参加させていただきました。本来中高一貫なのですが、諸事情により中学だけで転校したのですが皆さま快く受け入れていただき、素晴らしい時間を過ごせました。

息子の晴れ晴れした顔を見ても、高校で転校はしましたが良い仲間が出来て良かったと思います。

父兄の皆様とお話をさせていただきましたが、20年って長いようですが、あっという間ですね。


前回はLFCで社長から顧問になり、顧問も退任したという話をお伝えしました。

顧問になりこのままではいけないという思いから、2019年の正月にこのnoteを書き始めたんですよね。


noteを書いていくうちに、何かこの思いを伝えたいという気持ちが生まれ、9月に株式会社井上感動マネジメントを立ち上げました。

最初はLFCの顧問業のために法人化しましたが、2020年の3月末に顧問の退任を告げられ、結果として今の本業になっているんです。

なんとなく予感めいたものがありましたが、やはりこうなったかという感覚です。

それからコワーキングスペースディライトの開業準備に入っていき、5月末にLFCの顧問を退任することになりました。


「株式会社井上感動マネジメント」という社名は師匠の臥龍先生の講座を受けて社名を頂き、感動経営コンサルタントとしてスタートしたんです。

その時受講したのが「感動経営コンサルタント認定講座」で、ここでコンサルとしての基本を学ばせていただきました。


臥龍先生には長くお世話になっていますが、最初にお会いしたのがオーストラリア留学時代で、その後2005年に「企業進化道場」に参加し、合計3回受講しましたが、人生の変化のタイミングで必ずお世話になっているんですよね。

この「企業進化道場」が臥龍先生の一番中心となる講座なのですが、私は毎回参加するたびに「やります」「必ずやります」「本気です」とお伝えしましたが、どれもやっておらず完全に「やれるやれる詐欺」になっていました。

三度目の正直ではなく、四度目にコンサルとしてやっていきますと伝え、ようやく形になってきたんです。

何事も「口で言っていること」ではなく「行動していること」が事実なので、今回ようやく本気で取り組んでいると自信をもって言うことができます。

これもLFC株式会社の顧問を退任するという出来事があり、決断できたのだと思うと、私にとって必要なことだったんですよね。


それまでも口では本気と言っていましたが、行動が伴わず本気ではありませんでした。

この時初めて退路を断たれ「やるしかない」という状態になって初めて取り組むことができたんです。

「顧問を退任してください」という話を聞いたときは目の前が真っ暗になりましたが、おかげさまで今は毎日充実した日々を過ごさせていただいているので「人間万事塞翁が馬」の言葉の通りですね。


皆さんも何か辛いことがあっても、「この出来事が自分にとって何か意味があるとしたらどんな意味があるだろう?」と考えてみると意外に自分にとって良い解釈が出来たりします。

事実は変わりませんが、その解釈で自分の行動を変えることが出来ます。それによって未来が良くなっていくので是非皆さんも「未来が明るくなる」解釈をしていきましょう。

ぼんぼん社長シリーズはこちらから


今日の一言
起きた出来事も自分の解釈によって未来を明るくすることが出来る

成長するための実践行動
・自分にとってつらい出来事があったらその意味を考えてみる
・言っていることではなく行動していることが事実
・退路を断ち何事にも本気で取り組む

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