マガジンのカバー画像

ぼんぼん社長

53
生い立ちから今に至る、50話にわたるクッソ長い自己紹介です。 今後も事件があれば更新します。 お暇な方は1話から順番にお読みください。 一番下までスクロールすると1話があります。…
運営しているクリエイター

2021年11月の記事一覧

ぼんぼん社長⑱ 留学時代③ カジノ必勝法① 毎日note連続1064日目

皆さんこんにちは、ぼんぼん社長井上 剛典です。 前回はオーストラリア生活を始め、一人暮らしになってからのお話でしたが、カジノの話が途中でしたのでもう少し続けます。 今日はギャンブルに興味の無い方は意味が分からないと思いますので、スルーしてください。 昨日はカジノにはまりだしたところの話を書きました。 一般的にギャンブルをやる時の基本として以下の3つの事を書きました ①時間のない時はやらない ②お酒を飲んだ時はやらない ③タネ銭は十分に用意する 上記はギャンブルの基本

ぼんぼん社長⑰ 留学時代② 毎日note連続1063日目

皆さんこんにちは、ぼんぼん社長井上 剛典です。 前回はオーストラリア生活を始めた頃の話をお伝えしましたが、今回はホームステイも終わり一人暮らしを始めてからの状況を書いていきますね。 受験に失敗し、受験から逃げてオーストラリアに来ましたが、最初の9ヶ月はおとなしくホームステイで、日本語学校に通う日々を送っていました。 おとなしくと言いながら、中古でトヨタカムリのワゴンを買ってもらい週末は友人の家に泊まりに行ったりかなり自由にしていましたが、なんせホームステイが田舎にあり、

ぼんぼん社長⑯ 留学時代① 毎日note連続1058日目

皆さんこんにちは、ぼんぼん社長井上 剛典です。 前回はどんな浪人時代だったかをお伝えしましたが、今回は受験に失敗しオーストラリアに行くことになってからの状況を書いていきますね。 高校を卒業し浪人生となり、心を入れ替えて勉強すれば大学合格の可能性もありましたが、ほぼパチンコやスロットに時間を費やしたので志望校に受かるはずがありません。 受験に失敗し二浪しても大学に行けそうにないという厳しい状況の中、神の声のような親のアドバイスに乗ってオーストラリアに行くことを決めたんです

ぼんぼん社長⑮ 浪人時代~ 毎日note連続1055日目

皆さんこんにちは、ぼんぼん社長井上 剛典です。 前回はどんな高校時代だったかをお伝えしましたが、今回は高校を卒業し浪人時代の状況を書いていきますね。 中学高校と暗黒時代だったという話を書きましたが、その最後の締めくくりが浪人時代です。 正直あまり記憶に残したくない期間ですが、相変わらずパチンコばかりしていたのは明確に記憶に残ってるんですよね。 当時の私は高校もあまり行かず遊び歩いているだけで全く勉強しておらず、地元に居てもダメだと思われたのか、浪人は東京でしたらどうだ

ぼんぼん社長⑭ 高校生~ 毎日note連続1052日目

皆さんこんにちは、ぼんぼん社長井上 剛典です。 前回はどんな中学校時代だったかをお伝えしましたが、今回は高校に入ってからの状況を書いていきますね。 中学時代はキャリア的には「暗黒時代」で「あの時ああしておけばよかった」と思うことが一番多いのですが、とにかく楽しかったのも事実です。 高校に入りキャリア的にはさらに「暗黒時代」の様相を深めていくのですが、人生では遊ぶことに振り切った、楽しいことを追い求めた時代でしたね。 高校の思い出は「音楽」「ギャンブル」「彼女」に集約さ

パートナーの言ったことを素直に聞けますか? 毎日note連続1050日目

昨日は毎月定例の都さんとの対談の時間でした。 毎月1回2本ずつ対談をしてアップをしているのですが、昨日は「人の為になる」というタイトルで話をスタートさせてたのですが、気が付けば「人のアドバイスを素直に聞けるか?」という話になってました。 最初はお題を決めますがそれにとらわれず色々な話をすると、意外と新しい気付きがあったりするので、毎月楽しんで話をしています。 そんな都さんのnoteがこちら 昨日話したお題なのですが、皆さん「相手のために」って常に考えていますか? 私

ぼんぼん社長⑬ 中学校~ 毎日note連続1049日目

皆さんこんにちは、ぼんぼん社長井上 剛典です。 前回はどんな小学校時代だったかをお伝えしましたが、今回は中学校に入ってからの状況を書いていきますね。 小学校時代の自分は一言でいえば「俺様」だったのですが、それが中学に入り一変します。 何でもできて自分が一番だったのは小学校までで、地元で有名な進学校に入学すると、まわりが全員そんなやつばかりなんですよね。 勉強は小学校のうちは早熟だったのでやらなくても出来たのですが、中学に入るとさすがに小学校時代の蓄積もあっという間に尽

ぼんぼん社長⑫ 小学校~ 毎日note連続1045日目

皆さんこんにちは、ぼんぼん社長井上 剛典です。 前回から私の幼少期の話をスタートしましたが、年代順にどんなぼんぼんだったかの話を続けていきますね。 ということで、今回は小学校時代を振り返ってみたいと思います。 以前ぼんぼんは「金で友達を買う」という話を書きましたが、まさにその頃の私の話です。 当時の私を一言で表すと 俺様 でしたね~ 自分のことを天才だと勘違いし、世の中は自分が一番だと信じている恥ずかしい子どもでした。 自分は特別だという意識が常にあり、プライ

ぼんぼん社長⑪ 幼少期~ 毎日note連続1039日目

皆さんこんにちは、ぼんぼん社長井上 剛典です。 これまで色々なぼんぼんのタイプや特性について書いてきましたが、いよいよ本題の私がどんなぼんぼんだったかについて書いていきたいと思います。 昭和48年5月に岐阜市に生まれ3850gの健康優良児として生まれます。子供の頃から神経質で、色々と育てにくい子供だったようですが神経質な性質はオーストラリア留学に行くまでは根強く残っていました。 オーストラリアでおおらかになり、今のように楽天的になりましたがそれまでは結構細かいことを気に

最近めっちゃ「いつも楽しそうだね」と言われる原因はなに? 毎日note連続1036日目

緊急事態宣言が開け1ヶ月が経ち、感染者数も激減しているようですが、それに合わせて人に会う機会も増えてきました。 会食も含め人に多く合うようになってきましたが、最近よく言われるのが「いつも楽しそうだね」という言葉です。 これは言われることでさらに自分の気分も上がるので本当にうれしい言葉ですよね。 自分の中では特に何も変わっていないつもりですが、皆さん口をそろえて言われるのが「ぼんぼん社長」シリーズが面白いというとことです。実際に私も楽しんでいるので、私が楽しそうとぼんぼん