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【交流戦結果】5月8日オリックス・バファローズ二軍戦

結果・総括


イニングスコア

さわかみ関西独立リーグ選抜は1回、堺・宇佐美真太、兵庫・ノアの連打でチャンスを作るも無得点。
オリックスは関西独立リーグ選抜2番手、堺・髙良一成を攻め一挙9得点。
3回に大阪・嵯峨一矢に安打が出るもそれ以上の反撃はできず。投手陣合計15四球の乱調が響き大差での敗戦となった。

両チームのスターティングメンバー

打者成績

打線は3回を除き計11三振と振るわず。前回のソフトバンク戦に続き2試合連続安打、そして唯一の四球を選んだ宇佐美真太の集中力が光った。

投手成績

投手陣全体で三者凡退のイニングを作ることができず、15四球と大乱調。
唯一無四球で終えたのは大阪・菅原秀。その菅原と堺・高橋蓮、兵庫・濱川真那津は無失点で切り抜けた。

ピックアップ

初回・安打を放つ宇佐美真太
安打を放ち手を叩くノア
初回無失点に抑えた高橋蓮
代表初安打を記録した嵯峨一矢
スライディングキャッチを試み成功させた和歌山・小川佐和
無失点に抑えた兵庫・濱川真那津
無失点に抑え・野手にタッチを求める菅原秀
敗戦後のミーティングで大差のスコアボードを見つめるメンバーたち

他試合の詳細



(文・写真 SAZZY)


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