noteがあるから、乗り越えられます。

いつもお世話になってます、nuricoです。

私は2018年の1月1日から、noteを始めました。始めるきっかけは、100日目の記事にあります、こちらです。

ここでは「note5周年をお祝い」して、日ごろ感じていることを綴らせて頂きますね。

実は私にとって「noteがある」ということが、どんなにありがたいことなのか、表現できないぐらいなんです。

拙い文章を読んで頂いてスキを下さったり、交流させて頂くことはもちろん、皆さんの記事に触れさせて頂きながら、しばし日本を感じることができるこの瞬間は、私にとってかけがえのないひと時なんです。

私にはnoteがあるから、日々の生活を乗り越えていけるのです。

言語が違い、風習も違い、文化が違うという海外生活は、思ったよりも簡単ではありません。この国での生活は通算25年を超えますが、特に近年は強く感じております。

2017年5月に文在寅大統領になり、親北・親中路線を強化するようになると、当然反米・反日が強くなります。それはマスコミはもちろん、映画などの文化や、教育現場までにもしっかりと表れています。

同時に日本でも、嫌韓ムードが強くなりますよね。

また最近では、米朝首脳会談などで少しは落ち着いたようには見えますが、「2017年北朝鮮危機」とウィキペディアもあるように、当時北朝鮮は核実験やミサイル実験を伴ったアメリカ・日本への威嚇行動が盛んな時でした。

こうなると、ますますこの朝鮮半島に対して嫌気がさしてきますよね。

まぁ～それらが、それぞれの国の「ナショナリズム」というものですが・・

そもそも国家というのは、国民を「自国民化」させなければならないので、共通の認識づくりのために「歴史」を共有させますね。それはどこの国でも一緒で、教育やマスコミなどを通して常に反復しインプットし続けて、知らず知らずのうちにその国の一方的な観点で認識されるんですね。

かわいそうなことに「歴史」は、どんな観点で解釈するかによって、まるっきり反対の解釈も可能なので、「自国民化」づくりのための「道具」として利用されてしまうんだなと、つくづく感じております。

なので私がnoteを始めた頃は、noteの海外組も今ほどいらっしゃらず「私のようなお外にいる人が、ここに投稿してもいいのだろうか？」と心配しながら、韓国に在住していることはできれば伏せながら、恐る恐る投稿していたことを思い出します。

そんな私を、このnoteの素敵な皆様方が受け入れて下さり、関心を持って下さり、励まして下さったからこそ、今私はここにいることができるのです。

こうして毎日更新し続けることができたのも、すべて皆様方のおかげです。

本当にありがとうございます！！

運営陣の方々にも、当時ネットに繋がり難くメールで質問させて頂いた時なども、温かく対応して下さって「私も、ここにいていいんだ。」と安心させて頂きました。ありがとうございました。

こうしてnoteを立ち上げ、5年間日々改善して頂き、努力を重ねて下さったことに、心より感謝申し上げるとともに、5周年のお祝い申し上げます！！

おめでとうございます。そして、本当にありがとうございます。

時代は大きく変わり、世界も大きく変わり始めています。

人工知能(AI)が台頭する今、西洋中心の物質文明プラス、東洋の精神文明が期待される中で、世界人口の40％弱を占める中国とインドを始め、アジア各国が一つになるためには、日本と韓国の役割が大きいのではと感じております。

これからも、この世界の荒波に負けずに頑張ってまいりますので、引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

最後までお付き合い下さって、ありがとうございました。

今日も、素敵な一日をお過ごしください。