鬼滅の刃「無限列車」観ちゃった♪

日本の映画館で映画を観るのは、何年ぶりでしょうか。

以前、ちょっとしたお知り合いのリンゴ農家の実話の映画「奇跡のリンゴ」を帰国時に、日本語が上手な韓国の友人と銀座の映画館で観た時以来なので、もう5・6年は経っていると思います。

そもそも鬼滅の刃は、あの娘が「お母さん！今日本で流行っていて、おもしろい漫画があるのよ、おススメだね～♪」と教えてくれたことから始まりました。

今年の初め、まだあちらにいた時に、3月には帰国するので今の日本を知るためにも知っておこうと思い、まずはアニメをなんとなく見始めたのですが・・・これがヤバい、すっかりハマってしまったのでした(笑)

当時受験を終えた息子にも、「ねぇねぇ、これお姉ちゃんが教えてくれたんだけどさぁ、ホント面白いよ！一緒に観ない～♪」と誘ったのですが・・

「えっ？！お母さんこういうの好きなんだ・・俺の友達で相当好きなやついるけど、俺はなぁ・・・」なんて、軽くあしらわれつつ～～

しょうがないので、一人イヤホン付けてこもって、観ていたのです(笑)

それで、今年の秋には映画化されることも、随分前から知っていて・・

今回も私が娘に「ねぇキメツ、観に行こうよ～♪」と誘って、観に行った次第です♪

うん、うん！！やっぱりいいなぁ・・・

あの、日本の大正時代という設定が、全世界的に「今」の時代の若者の心を揺さぶるということは、大変意味あることですし・・・

何よりも「家族愛」や「生きるとは」が、このアフターコロちゃん時には、ちょうどいいテーマですもんね。

娘と二人、最後には涙を流しながら、観ていました・・・。

これも、いい思い出です♪

「やれるか、やれないかなんて、つまらないこと考えてるんじゃねぇよ！！

お前は『やれる』と、信じてくれている人がいるんなら・・

一生懸命、やるだけしかないだろう～が！！」

この言葉が、心に沁みましたね・・・

娘と共に、それぞれの新しい人生の出発の瞬間に、ピッタリ合う言葉と・・・

素敵な時間を、過ごさせてもらいました～とさっ♪