「読書室」通ってます。
この国では高3の受験生はもちろん、大学生や社会人でも・・・
国家試験やその他試験の準備のために、こもって勉強する場所として、誰もが行くところがこの「読書室」なのです。
なんせ相対評価バリバリのこの国では、小学校一年生から中間期末の試験があって、「オール100点」を基準にして、テストが終われば「何個まちがえた?」という会話が飛び交うのが、普通なんですね(泣)
はじめのうちは私も慣れなくて、周りのお母さんからは「数学の塾は、2つぐらい通ったほうがいいわよ。」とか・・・
「英語の塾は普通、毎日単語50個覚えるまで帰さないのよ。」なんて、言われると・・・
そんなの~母親の私がついていけない~~!!!と、反発しながら・・・
なんとか上の子は、日本の某大学に運良く入学することができました。
あの時も、夕方6時半に学校が終わったらすぐ、TOFLEの塾に車で送り(車の中でお弁当食べて・・・)
7時から10時までしたら、次は近くの駅まで迎えに行き、この「読書室」に送って、夜中の2時までお勉強してたんですよ(怖)
「読書室」とは一言でいうと、図書館の自習室のようなもので、机が一つ一つ区切られていたり、個室タイプになっているのもあるようです。(時間は朝6時から夜中2時までで、料金は一か月10000円~15000円ぐらいです。)
実はうちの息子くんも、高2の時からぼちぼち通っていたのですが、今年に入って本格的に元旦から「読書室」に通っております・・・
今もまだ、戻ってきてませんねぇ。(現在、夜中の1時)
あっ、帰ってきた!
「おにぎり、ちょうだい!」だそうです・・・
あぁ~~この生活が一年間、続くのだろうなぁ・・・
世の中の受験生及び、お父さん・お母さん方~~
体に気を付けて、お互い頑張りましょうねぇ~♪ ふぁいてぃ~ん♡♡♡
拙い文章を読んで頂いて、ありがとうございました。 できればいつか、各国・各地域の地理を中心とした歴史をわかりやすく「絵本」に表現したい!と思ってます。皆さんのご支援は、絵本のステキな1ページとなるでしょう。ありがとうございます♡