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79歳のお兄さん~♪

先日、ソウルへ行ってきました。それは現在所属する「クルソアリ文学会」の、出版記念&忘年会があったからです。

その会はここでも何回か登場した、ある記念館の館長さんからのお誘いで参加させてもらっている、おもに詩を書く人たちの集まりなんですね。

こちらでもいろいろな集まりがある中、現在2つほど所属していますが、この集まりは、みなさん純粋で可愛らしくて面白いんですよ。

今回は、ある顧問のおじいさんが「あなたは、本当にありがたいよ・・」と、手を握りながら涙を浮かべておられたり・・・・

ドイツに25年生活された女性の作家さんが、ドイツ語と韓国語で何冊か出版され、「外国で生活しながらなんて、同じね。」と、お声をかけて下さったり・・・・

両国間の民間交流に寄与しているということで、「表彰状」を頂いちゃったりしたのです。(去年は「クルソアリ文学賞」笑)

(手袋は隣の席の方がくじに当たって、私に下さったものです。笑)


またこの会で紹介して下さった館長さんが、ご自分のお話をされながら、私の紹介をして下さいました。

ここにいるnuricoさんは、ただ記念館に来られた一人のお客さんだったのですが、私の話を日本を始め全世界に伝えたいという事で、エッセイを書いてくれたのがきっかけで、出会うことが出来ました。今では本当の兄妹のような、家族以上の家族なんです!


うんうん、うんうんと、お目目がウルウルしてきた時・・・

「えっ、ちょっと待てよ!!お兄さんと妹の関係だって~~?!うちの父親と、同じようなお年なんですけど・・・。まっ、いいか!!少しでも気をお若くして、長生きして下されば、兄妹だってねぇ~~♡」


という事で、私には父親のような「お兄さん」ができました~(笑)

めでたし~~めでたし~~♡♡♡


拙い文章を読んで頂いて、ありがとうございました。 できればいつか、各国・各地域の地理を中心とした歴史をわかりやすく「絵本」に表現したい!と思ってます。皆さんのご支援は、絵本のステキな1ページとなるでしょう。ありがとうございます♡