多汗症の治療(針無の噴射器で注射)

右脇にボツリヌストキシンを針の無い噴射器で注入している。空気の圧力を用いて、希釈したボツリヌストキシン製剤を真皮と皮下組織に注入している。使用した機械はENERJETと呼ばれ、高圧で薬剤を注入している。針を用いないので、痛みを針を用いるより少ない。傷跡も少ない。わずかに薬液が漏れることがあり、少し無駄なる欠点がある。

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