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脳を知ろう⑦違いを認めて、共に生きる

おはようございます。

1ヶ月以上期間が空いてしまいましたが、緩く長く続けていきたいと思います。

脳を知ろうシリーズも⑦になりますが、今回でいったん最後にしたいと思います。

このタイトルにある通り、違いを認めて、共に生きることを脳が望んでいるという事です。

脳は本来「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」という本能に根ざして存在していると以前の投稿でお話ししました。

しかし、現状の世の中では自分と異なる人を拒絶する事自分さえ良ければいいといった考えを持つ人が増えてきています。

そういった考えを脳は本来望んでいないので、人と人とのコミュニケーションを阻んでいき、脳の思考力を落としてしまっています。

林先生の書籍「脳に悪い7つの習慣」の最後にこうあります。

人に興味を持ち、好きになり、心を伝え合い、支えあって生きていく。「違いを認めて、共に生きる」ことこそ、脳が望んでいるということをどうか心に留めておいてください。

脳が持つ本能については、下の投稿で詳しく述べているのでご一読いただけたらありがたいです。

今回の投稿で何かご意見、質問等ありましたらお気軽に宜しくお願いします🤲🤲🤲


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