艦これ運営のC2機関は史実や軍艦に対する敬意など全くないから間違える

先日艦これに実装された新キャラクター、
ニューオリンズ級重巡洋艦タスカルーサ、
CA-37 USS Tuscaloosaだが・・・

特徴的なシェフィールドの主砲を間違えるという前科が、
艦これ運営のC2機関には既にあるわけで、
今回も、またしても、やらかした。

まずはこちらの、拡大処理を施した画像をご覧いただこう。

4つの突起が特徴的

手前が、タスカルーサと同じ主砲を装備していたボルチモア。
奥が、タスカルーサと異なる主砲を装備していたインディアナポリス。

主砲の部分に4つの突起があるのが、とても特徴的だ。
これがタスカルーサと同じ主砲であることは、
英語版Wikipediaの、当該項目にも記述されている。

8-inch/55-caliber gun

上記記事にある写真からも、
特徴的な4つの突起があることが伺える。

ではここで、
艦これに実装された艦娘Tuscaloosaを見てみよう。
(カッコつけてローマ字で綴りたがる悪癖がある)


主砲に4つの突起など存在しない、史実を無視する艦これのタスカルーサ

特徴的な4つの主砲が存在しないタスカルーサちゃんである。

どう控えめに見ても同じ主砲であるとはいえないし、
史実に忠実であるともいえないし、
硬派なコンテンツだと主張していいようなミスではない。

あの特徴的な4つの突起が目に入らないというなら、
頭か目か心の病気を疑わざるを得ない。

※同問題を指摘したツイート
https://twitter.com/dorksord1/status/1637115659581632517




しかし何が最大の問題かというと、
この主砲に関する日本語版Wikipediaの記事が存在しないこと。

英語版まで見に行けば間違えることがなかったはずなのに、
その程度の労力を惜しんだ結果、
日本語版Wikipediaからコピペして適当に描いた疑惑が持ち上がる。

しかもこの艦隊これくしょん(艦これ)というコンテンツには、
日本語版Wikipediaからコピペした設定でキャラをデザインした、
前科と呼ぶにはおぞましすぎる前科が既にある。

しかも艦これ運営さん、C2機関さんが間違ってるわけがないと、
狂信状態に陥ってる信者(ないし本人)が、
Wikipediaのほうを書き換えるという暴挙に出た前科すらある。

もちろん証拠もないので却下されたし、
改めて史料と原本その他に当たった各位により、
C2機関が間違っただけだと結論づけられた事件だったが・・・



なあ、C2機関の誰かさんよ。

史実に忠実でもないし、硬派でもないし、
先人たちが命を賭けて戦った「戦史」を無視した、
ダメージを受けると半裸になるスケベゲーを運営するC2機関さんよ。

『艦これ いつかあの海で』のアニメでもそうなんだが、
なぜお前らは仮想敵(深海ナントカさん)は米軍だと思ってるくせに、
米軍艦を味方キャラとして実装しているんだ?

ゲームではアメリカの軍艦も味方になっているのに、
『艦これ いつかあの海で』では全く登場しないじゃないか。
なのに深海ナントカさんは米軍と同じ戦略でもって襲ってくる。

どちらかにしたらどうだ?
艦これが史実の戦争に忠実だというなら、
敵は米軍のはずだろ? なぜ米艦が味方になってるんだ?

ゲームでは散々ネルソンタッチ(これも間違ってる)で引っ張ったら、
今度はやまむさタッチ(歴史には存在しない)で引っ張ってるだろ?

お前が日本海軍贔屓なのはもうみんな知ってるし、
お前が史実を無視した架空戦記モノしか作れないのも知ってるから、
いい加減に正直になれよ。


短冊プルプルの次は短冊パカパカですか・・・


どう見ても海上で戦ってるようにしか見えない青い背景で、
輸送艦が、ライフバーを倒して、戦車を直接ぶつける。
それが艦これにおける悲壮感史なのだろう?

そもそもそのキャラのペラッペラな前かけめいたブツの、
どこに戦車を収納できるスペースがあるんだよという、
別の突っ込みどころさえ浮かぶわけだが・・・



お前が好きなのは軍艦でも軍隊でもなく、
「軍隊ゴッコをしてみんなから注目される自分」だろ?

「悲鳴いいよね悲鳴」という過去の発言からもわかるように、
他人の不幸で興奮する変態性癖があるだけだろ?

だからこうして間違える。
技術もない、センスもない、知識も情熱もない。

だから「短冊プルプルゲー」を批判されて10年弱、
実装したのが「短冊パカパカゲー」なんだよ。

輸送艦は敵艦隊に単体で吶喊するような船じゃないだろ?


艦これにも、艦娘にも、情熱も魅力も敬意も何もありゃしない。

艦これは史実からさえパクっただけの、
C2機関の偉い人の脳内にしか存在しない架空戦記を、
ダメージを受けると半裸になるスケベな露出狂女たちが演じる、
ただの茶番劇にすぎない。


ダメージを受けると服が破れるという描写ですら、
艦これのオリジナルではないし、
キャラを傷つけ苦しめないと拝めない衣装なんて、
キャラゲーとして考えても不愉快で面倒で非合理的。

だから誰も、そんな面倒なものを主流にはしなかった。

艦これのシステム、中破・大破・轟沈・キャラロストは、
全てC2機関の個人的趣味として存在していると、
そう結論づけずに何を言うべきか。


そして困ったことに、
中破だの大破だののグラフィックだけは、
毎回律儀に実装している。

なのにもっと重要なはずのキャラクターデザインが、
こうして等閑(なおざり)になっているのだから、
史実よりも半裸と悲鳴のほうが、C2機関にとっては大切なのだ。


艦これはリョナ趣味オヤジのドスケベゲー、
いつかあの海ではリョナ趣味オヤジのドスケベアニメ。

それは誹謗中傷ではなく、客観的事実なのでは?

だからC2機関の誰かさんのお気に入りである矢矧だけ、
脚から舐め回すように全身を丁寧に描く作画リソースが充当された。


艦これはいつから、
C2機関の私物になったのだろうかね?
角川ゲームスが運営から撤退した2016年か?

というより、
『艦これ いつかあの海で』の脚本担当は、
同人サークルC2機関の主催者である田中謙介なわけで・・・

ゆえに、
史実を無視してWikipediaからコピペした総責任者も、
田中謙介であると推定されるわけだ。

今の艦これはC2機関というより田中謙介という個人の私物で、
田中謙介は史実に対するリスペクトよりも、
女の子が苦しみ半裸になり悲鳴をあげることを優先する。

事実だけを並べて推理すると、そういう結論になってしまう。


しかし田中謙介「氏」は有能敏腕プロデューサーなのだから、
『艦これ いつかあの海で』の最終話放送(25日予定)目前となった今、
たった1話で全てを解決させる妙手をお持ちなのだろう。

英語版Wikipediaが読めず日本語版Wikipediaからコピペして間違える、
タスカルーサの史実よりも擬人化キャラの半裸と悲鳴を優先する、
そんな失敗を犯してまで田中謙介「氏」が贈る『いつかあの海で』。

これは神アニメとして語り継がれることになるだろうし、
我々オタクこそが語り継がなければならないだろう。

本当の覇権コンテンツとは、コピペと、半裸と、悲鳴なのだと。
艦これの田中謙介「氏」こそが全てを導く光となるのだと。

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