5,000円→10,000円へ
今年の4月から交際費の範囲から除かれる飲食費の基準が
5,000円以下から10,000円以下になっています。
J.pdf (nta.go.jp)
(にしても、この変更やインボイスに定額減税と
税理士さんや経理担当者の方にとっては
手間がかかることばかり続いていて、
なんだかなぁという気持ちになります。)
飲食費の基準が上がると、
企業にとっては、取引先との関係維持や新規顧客開拓などがしやすくなるといったメリットがあるはずなのですが
私の周囲の中小企業ではこの変更に関して
特に対応されていないケースが多いように感じています。
この改正自体が知られていない
社内への周知や規定の変更が面倒
今までの5,000円以下の基準で特に不都合を感じていなかった
支出を増やす余裕がない
などが理由なのではないかなと思うのですが。
ご自分の会社のケースなどを教えていただけたら嬉しいです。
経営者様の業務支援と在宅ワーカーコミュニティ運営をしています。サポートいただけた場合は改善と運営に使わせていただきます。 生成AIも勉強中!https://ex-pa.jp/it/1inX/ZOb ※このnoteでは一部プロモーション記事を含みます。ご了承くださいませ。