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ただ目の前の山を登り続けるだけの日々

今日は昼に昨日の振り返り執筆日記を書いてみる。

昨日(21日)は1日中、家でライター本の執筆をしていた。取材仕事もなく、オンライン打ち合わせもなく、家でひとりで原稿と資料にだけ向き合えている時間に、とても幸せを感じる。いつまでもやっていたいけれど、締切がある。締切は嫌い。困ったものだ。この山さえ乗り越えたら、これさえ終わったら…って言いながら、次から次へと現れる山を必死で登る日々。これでいいんだろうか。

でも『9つの脳の不思議な物語』のような、読ませるサイエンス・ノンフィクションを書けるようになりたい、という気もする。

執筆だけしていたいけれど、気にかかる仕事はいくつもある。返信しないといけないこともある。それを全部押しやらないと原稿は進めない。取材のアポイントを取るために連絡するのが苦手だな。自分以外の人のスケジュールに左右される仕事が好きではないみたい。たとえば秘書とか事務とか編集者とか。原稿を書くという作業と相性が悪い。時間がブツ切れになる。

次から、アポイントから取らないといけない仕事は。なるべく断りたいな。何かしら断る理由がないと、仕事は増えていくばかりだもの。

夕方、ちょっと疲れてきたときに、アプリでくら寿司の予約を入れた。タイムリミットをもうけたら、またがんばれた。夜はジムに行った。本を音声で聞くAudibleの無料体験を試してみた。面白い本なら、読むよりしっかり頭に入る気がする。でも面白い本が見つからない。英語の本が充実していた。試しに、脳科学系のを聞いてみたけれど。単語は聞き取れるけど意味はわからない。それって英語の勉強になるだろうか。

今日は昼に書いてみたけれど、出来事を羅列するばかりの日記になった。記録という感じ。あんまり意味ないなあ。また書く時間帯は試行錯誤しよう。

〈昨日の小説活動〉
強いて言えば、ライター本の作成のためにあれやこれやがんばったから、構成力がついたかもしれない。

このコーナーも、1日の終わりに書くからこそ、何か小説活動をしようという気になるわけで。過ぎてから書くのでは意味が半減する。仕事をさっと切り上げ、優雅に振り返り日記を書いて、0時前に寝る。そんな人にわたしはなりたい。


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