シーズンも終わりそうやし、ヴィッセルの選手の総評を行う

秋も深まり、冬に突入しそうですね。
今年はW杯の都合で2022シーズンも11月で終わりです。
ということで、マリノス戦を残していますが今年のヴィッセルの総評を選手部に行います。

背番号 1  前川黛也
開幕スタメンで今年こそ正守護神としてのシーズンかと思われたが、やはり安定せず…。ビックセーブで魅せてくれるがなんか不安。上手くいってないと顔に出たりと見てて胃がキリキリする。今よりもうちょっと安心して試合を観させてくれ、お願いします。

背番号 2 飯野七聖
とても助かりました、ありがとう。そして勝ち点6と飯野をくれた鳥栖にも感謝。走りすぎて正直焦る。なんでスタメンで出てて試合終盤でスプリント出来んの？
なんでサイドバックとして獲得したのにウイングしてんの？ベイル？
早く怪我治して、来シーズンは初めから頼みます。

背番号 3 小林友希
フェルマーレンという最強DFが抜けた穴を埋めようとしてくれたユース卒。22歳ということを忘れるぐらいの安定感はある、個人的にはめっちゃ頑張ったと思う。フェルマーレンが比較対象があるから厳しいかもしらんけど、若手DFやと日本上位。手癖が悪いのをどうにかすればもっと良い。海外移籍しても良い、頑張ってくれ。そして俺の直筆サインのトレカを価値を高騰させてくれ。

背番号 5 山口蛍
序盤の不調はどうしたんだって感じだった。開幕の勝ち点が伸びなかったのは君が不調だから。そこでサンペールの離脱でお仕事多すぎの、てんやわんやでお大騒ぎ。
シーズン中盤で安定してきたのは流石。来年も頼みます、信じてます。
イニエスタからキャプテンマークを引き継いだら、イニエスタの腕太すぎてキャプテンマークがずれまくって試合に集中出来てないのは可哀想だった。

背番号 6 セルジサンペール
なんで怪我すんねん。君がいればもっと楽だったシーズンだった。そして一緒にACLに出たかったわ。
来年は頼むよ、ほんまに。

背番号 7 郷家友太
伸び悩んだシーズンだったね。多分、本人が1番悔しいシーズンだと思う。器用でなんでも出来る故に、最適解がない。個人的にはインサイドハーブが適正だと思うので、蛍からポジションを奪うぐらいの活躍をしてほしい。

背番号 8 アンドレスイニエスタ
老いとは避けられないものなのか…。今年は満足できないシーズンだった。コメントに困る。来年のラストイヤーで魅せてくれ。頼むわ、キャプテン。

背番号 9 ボージャンクルキッチ
安定の稼働率の低さ、もはや幻のポケモン。ボール持てば上手いんだけど、評価できないレベルで不在。
日本の生活はエンジョイしてそうなインスタでほっこりする。

背番号 10 大迫勇也
戦術の要。シーズン終盤のゴールの８割が大迫から生まれてるレベル。出場時間に対して得点関与数が半端ねぇ。全盛期より劣化してるとはいえ、Jリーグでは別格。ポスト、シュート、チャンスメイク何でもできて正直依存しすぎてる。麻薬です。

背番号 11 武藤嘉紀
スタートダッシュで転けた原因がよっちのケガ。サイドでボール持てばある程度、進んでくれるのでとても助かる。身体強すぎてファール取ってもらえないのは可哀想でした。DAZNから甲高い「なんでぇ」の声がよく聞こえてくる、現地でもよく聞こえる。

背番号 14 槙野智章
何年越しかのオファーで来てくれた広島産浦和の漢。ぶっちゃけあんまり期待してなかった。目立った活躍はなかったものの、若手ばっかりの神戸DFに指導する姿が多くて好印象です。1番目立ったニュースがテスラのナンバープレート盗難なのはめっちゃ槙野っぽい。

背番号 15 橋本拳人
ロシアからの短期留学生。希望と絶望を与えてくれた。最下位から抜けれたのは橋本拳人の力だし、中盤が安定したおかげで蛍が復活したのは橋本拳人の力だった。そして盛り上がった契約延長。そして、数日後の移籍。
心をボロボロにされた、でも俺は橋本拳人が好き。

背番号 15 マテウストゥーレル
橋本拳人を失ったサポの心の穴を埋めてくれたのはあなたでした。控えめに言って、最高のDF。うめぇし、はやいし、笑顔素敵なブラジル人。
怪我した時は辛かった、完全移籍で取れよフロント。

背番号 16 汰木康也
孤軍奮闘でよく頑張ってくれた、ありがとうと言いたい。前半45分と後半10分までは最高、ガス欠が近づくと明らかに守備をサボりがち。汗かきすぎなのを心配する、夏場は半袖を着た方が良いのではないでしょうか？
プレーは好きですが、チャラいイケメンなので敵です。半袖を着て短髪にして、女性ファンを減らして下さい。ユニフォーム買うんで。

背番号 17 菊池流帆
なんか評価に困る男。変なポジショニング、やたら釣り出されるし、明らかに狩場にされてる足元の技術。でも完全崩壊しないし、自作自演の守備してビックプレーに見せかけたり、しんどいときにセットプレーから点取ったりと沸かせてくれる。もうちょっと賢くプレーでゲームの流れを読めば最高なんだけど、このセオリー無視な感じが良いのかもしれない。

背番号 18 飯倉大樹
前川にスタメンを奪われたと思ったら帰ってきた枝豆。結局苦しい時に頼りになるのはベテランって教えてくれる。ケガしがちなのは心配。一生、チャレンジし続けてくれ。

ということでここまで、続きは次回。