仕事の負担を減らす技術【業務削減テクニック薬局編】
2023.08.17 2部の方よりご購入頂いたので値上げいたしました。
追記
8月-9月の間に、処方箋枚数100枚切ってしまいました。再現性抜群です。
初めまして。
会社でQOLを上げるためにはどうしたら良いかということを今回はご紹介しようかと思います。
サボる技術と、そのマインドです。
この記事を読むことで、仕事を楽にする技術とマインドが手に入ります。
再現性抜群、独自性も富んでます。
ネットも含めて他で聞いた事ありませんし、知っている人も教えない理論です。
もしこの理論を持っていることがバレたらややこしいことになるので、
極めている人ほど表に出しません。
実名では出せないだろうなという理論です。だから書籍にもそうそう出ないと思います。
2023.08.17追記
Twitterにて、
「この理論は、公表すべきではない。そもそも環境で苦しんでいる人に対しては転職を勧めるべき」
とのご指摘を受けました。
私としましては、簡単に転職だとか言うのはその人本人にとっての負担を考えていない無責任な人間による聞き心地の良い言葉だと考えております。
少なくとも転職というものは今ある環境を捨てて人間関係も全てリセットされてしまう、
人生単位の大きな動きであると考えております。
私は転職そのものをリスクと考えており、現在の読んでいただいている方々の立ち位置に対して、そこを動かさずに負担が減れば良いという考えのもとでの行動理念となっております。
内容としては非常に「利己的」なマインドの育成にはなりますが、「自己犠牲」による苦痛を軽減することは人生をより良くするために大切マインドだと考えております。
もしあなたが「自己犠牲」を重んじる方であれば、読むのをここまでにして立ち去ってください。
そのような人に読んでもらっても私は育て上げられる自信はありませんし、エゴの押し付けになってしまいます。
というのもありますし、
このマインドの人間が増えすぎても社会が回らなくなるというのもあります。
望んでいる方のみが身につければ良いものだと考えております。
そして、会社の大黒柱の人に稼いでいただいて
こちらは貢いでもらうというのが結局の最適解になるので、大黒柱は大黒柱で居ていただくことに何のデメリットもありません。
ということで、補足でした。よろしくお願いします。
続き
→簡単にいうと、仕事の量を減らして、自分を楽にします。
複数人いる場合は他の人に仕事を押し付けて自分の業務量を減らしたり、
もし同じ理論を持っている人が職場にいるのなら業務量の絶対量を減らすことができます。
他人への仕事の押し付けを相対的業務量と定義すると、
仕事そのものの量を減らす事は絶対的業務量の減少と言い換えることができます。
マスターすると、どちらも可能で、どちらにせよ自信の業務量は減ります。
この技術と必要な精神を鍛えるという修行方法が書いてあります。
基本的には門外不出であり、薬剤師でなくても応用が効きます。
(あまりにも管理が強力な職場の場合は難しいかもしれませんが、そうでなければ基本問題ないです。)
「できる人でも仕事できない人でも給料変わらないじゃん」
「どんなに頑張っても年収が数千円しか上がらない」
「忙しい店舗に配属されて悩んでいる」
「忙しくて高給よりも暇でそこそこのお金を貰いたい」
これは過去に私が感じていたことです。
これを読んでいるということはもしかすると、あなたも同じような悩みや不安があるかもしれません。
もし、過去のぼくと同じような悩みや不安があるなら。
このページが、あなたの人生を変えるやもしれません。
とりあえず目次だけでも見ていっていただけたらと。
なにかしらの気づきがあるやもしれません。
突然ですが、あなたは今の職場に満足していますか?
満足している→これ以上は読み進める必要はありません。
あなたの大切な時間のムダになるので、そっ閉じです。
もし、仕事について悩みや不安があるなら。
読み進める価値は、あるかもしれません。
繰り返しにはなりますが、
お伝えしておくと仕事に対して
「やりがい」
「忙しい方が良い」
「会社のために働いている」
というような感覚を持っている方は回れ右をしてください。
お互いに幸せになりません
というのも、会社から搾取される状態から救済してあげたいと私が思っていても、
「本当に搾取されている人」というのは本人がそれを望んでいる可能性が高いからです。
そういう人からすると私のいうことというのはありがた迷惑以下のものですし、
恐らく聞いていて気持ちいいものではないからです。
搾取というものはいろんな形があるものです。
例えば国からの搾取や、会社からの搾取etc…
国からの搾取は避けようがないので、せめて抵抗できる会社からの搾取については
抵抗した方が良いと思うのですが、とにかく会社の為とか、
処方箋を増やした方が良いと考えている人には私の理論は迷惑にしかならないということです。
洗脳にも色んな形がある
洗脳は色々な形があります。
例えば、
風邪を引いたら病院へ行く(家で寝た方がマシ)
出勤時刻よりも数十分早く出社して掃除すべきという風潮
(風習や伝統という洗脳)
業務中に空いた時間があれば自分で仕事を見つけよう(会社しか得しない)
新卒が転職するなら3年は働いてからにすべき(時間の無駄)
独立するよりも会社員として安定した仕事をすべき(家族や友人からよくある洗脳)
等、よく考えるとおかしい洗脳がたくさんあります。
今これを読んでいる皆様には、何でもかんでも受け入れるのではなく
一度立ち止まって「あれ、おかしいぞ」と疑問を持つマインドを持ってもらえるようになっていただきたいですね。
今の職場にうんざりしていると思っているあなたに伝えたいこと
仕事量はコントロールできる
正当な評価はされないと思った方がいい
仕事内容が合わないということは自己責任である
仕事はできないと思われた方が得をする
仕事ができる人に業務は集中する(給料が見合うなら良いかもしれませんが、あなたの会社ではどのように待遇に差が付いてますか?)
上記内容はやる気があれば自身でコントロールできます。
ただ、間違ったやり方をしてしまうと上司との仲が悪くなったり、
クレームが出たりします。
本記事に書いてあることをマスターすれば、
クレームを出さずに業務量を減らすことができます。
再現性についてはかなりの自負があります。
筆者の実績
一人薬剤師を2薬局経験し、それぞれの薬局で処方箋を15%以上減少させた
薬局Aにおいては私が就任当初250枚/月⇨3ヶ月後に180枚まで減少⇨自分が異動になってから4ヶ月後になると処方箋は270枚/月まで増加
薬局Bにおいては就任時170枚/月(12月)⇨5ヶ月後120枚(5~6月)。昨年度と比較すると、ドラッグストアの客数は倍以上になっていましたが、薬局の処方箋受付枚数は減少の経過を辿りました。もはや再現性しかないです。
現在はぼかしますが、3薬局目を就任し、色々試行錯誤している。
1日に3~5枚の処方箋を減らしている(処方箋を断っているわけではない)計算にはなるが、クレームはほぼ0(処方箋受付とは別件でクレームが出た事はあり)
等の実績があります。
基本的に部外秘なので、サンプルとしては信用のできる友人2人しかありませんが、
似たような経過を辿っているので再現性はあると考えています。
この記事に書いてあることをマスターするとこうなる
マインドを強化し、しっかりと毎日実践するとこのようになります
具体的には処方箋枚数が130枚の世界はこのような感じです。
処方箋に向かう稼働時間が3時間程度となり、空いた時間で資格勉強ができる
ボーナスが減らされたとしてもニッコリ(毎日4割は休憩時間状態)
空いた時間で副業に時間を使える
無駄な作業を一切しないので、仕事が最小限になる
このような感じですが、メリットが大きいのではなく、
デメリットを回避するというニュアンスの方が強いです。
書いてあることが徹底できないとこうなります
処方箋が増える
処方箋が増えることで、欠品が増える
欠品の対応が増えることにより、卸や他薬局への電話に時間を使うようになる
処方箋が増えることにより、患者の来局間隔の短縮化⇨急いで調剤しないといけなくなる
忙しさが3倍になるとミスする確率は5倍以上になる(比例関係ではない)
患者来局間隔の短縮化はクレームの引き金になる
患者数が増加(調剤の増加)は棚卸しのズレの直接的な原因になる
⇨差異調査に時間をかけないといけなくなる棚卸しの差異やクレーム数、インシデントは評価の対象になりうる
どちらかというと、上記の事象の回避の方が大切です。
何をするかよりも、いかに「やってはいけないこと」をやらないか。
これが大切です。
具体的な洗脳
これは、薬剤師のオープンチャットにもあった実際の洗脳です。
①
これは「自分が開局しないといけない」という洗脳です。
何故か分かりませんが、39度の熱があっても出勤しようと試みる(頼まれてもないのに)
という愚行を犯します。
上司はそんな状況になってることも知りませんし
その頑張り(?)が評価されることもありません。
それらに対する反応がこちら
休めてるのなら普通の人ですが、
「そもそも上司に伝えてない」
「休んでない」
というのであれば、
「当たり前」の感覚が抜けているので要注意ですね。
本人は「まぁまぁ」と、
痛いところを指摘されたら流そうとしていましたが
これが「自分を犠牲にする」感覚であることを知っておいてください。
②
どうでしょうか?イメージが湧きましたでしょうか?
マインドの解説
この記事は、会社員Lv100を目指した人に向けた記事です。
処方箋を月100枚回しても1000枚回しても給料にほとんど差がない
あの人よく見ると全然働いてないし給料同じなのおかしくない?
もっと楽したい
こういった方には必ず力になれると思います。
実際に私は1年ほどこのような状態です。
処方箋月に120枚以下 (ボーナス減給あり)
医療事務と薬剤師合計2人
勤務中にamazonで物販のリサーチをしている
その他副業について、なんとか儲けられないかと勤務中に成長している
勤務地をある程度コントロール(田舎⇨都会) ぼかしますが、新潟から東京で異動しました。これは採用される時から狙って行いました。つまり計画通りです。
あなたはどんな薬剤師になりたいですか?
今でこそ薬剤師になってから6,7年が経過する私ですが、最初はこのようなことを思って仕事していました。
風邪に対しての無駄な処方を無くしたい
聞き取り・疑義照会で減薬して薬物治療に貢献したい
併用薬を確認して検査値に影響が出ていないかを確認したり、疑問の受け皿になりたい
まだあったとは思いますが、今はもう思い出せません。
私が伝えたいのは、このようなマインドである以上、残業したり、めんどくさい患者の対応は避けられないということです。
今転職を考えている理由が
「楽なところがいい」
であったり、
ホワイトな職場環境がいい
辺りであれば私について来てください。
これは会社よりも、自身の行動に依存する部分が大きいためです。
比率としては会社:自分の行動=3:7
くらいだと私は考えています。
一人薬剤師であればメンタルクリニック門前とかでなければなんとかなります。
ちなみに私と同じ志を持っている人と情報交換をしたことがありますが、
その人は小児科門前薬剤師1医療事務2でしたが、
約4ヶ月で280枚⇨200枚
になっていました。
何月だったかは忘れてしまいましたが、大事なのは再現性が高いということです。
私の以前いた薬局(一人薬剤師)では私が薬局を離れる頃は190枚/月でしたが
私がいなくなって次の薬剤師になってからは約3ヶ月で280枚/月
まで増えていました。
自信を持って言えますが、私のやり方(楽な職場を作る方法)
に再現性がありすぎて、他の人に代わってしまうと戻ってしまうんですね。
少しぼかしている部分はありますが、大体イメージとしてはこのようになっています。
本題に入っていきます。
この記事は、今の会社がしんどいから転職を考えている人向けです。
もっというなら、楽に仕事をしたいという人向けです。
優先度として
忙しくて給料が高い<楽でそこそこの給料がもらえる
という価値観を持っているとなお良し
前提として持っていてほしい価値観
稼働率の高い仕事のできる人と、サボり気味でそこそこの仕事をしている人
を比較すると
時給のコスパは後者の方が高い
自分が本気で仕事をしても会社がそれを適切に評価してくれるかというと、そうではない場合が多い
上司の言うことは「とりあえず言うことを聞いている感」が大切
(必ずしも全ての言うことを聞く必要はない。リスクとリターンを考える)
仕事ができるという評価は更なる量の仕事が降ってくるだけ
会社は自分のことを駒としてしか認識していない
ということです。
この記事を読むことで得られるもの
就業QOL向上に必要な要素
マインドセット⇨会社よりも客よりも自分が優先というマインドの解説
一人薬剤師における立ち振る舞い方
エリア選択の心得(全国勤務or準全国勤務契約においても、希望地に配属してもらう確率を上げる方法)
絶対にやってはいけない行為
正直エリア選択の心得については、再現性については保証できないです。
(会社の方針によってどうにもならない可能性があるため)
このノートの金額は数万円程度で設定しますが、はっきり言って妥当か、安いくらいだと考えています。
僕の境地に達している人を会社で見たことがないのと、そもそも教えてくれる人がいないこと、また敷居を低くすること(またこの手法が広まること)が
僕にとってハイリスクになるためです。
また、小遣い稼ぎというのもありますが、別にこの考えを周りの人が持たないからと言って僕に不利益がないので値段は数万円と設定させていただきました。
多く読んでもらえる必要はないですが、数人に読んで貰えばいいかなと思っております。
今までは薬剤師として働いていましたし、多少の期待もあってこの理論は世の中に出さないようにしていましたが、
最近の業界の動きがあまりにも酷いのと、私自身も軽くバイト感覚で薬剤師をやっているだけなので、もう出してもいいかなと。
そういう思いで執筆しています。
「薬剤師にもこんな奴いるんだ」と患者に思われない方がいいかなと思っていましたが、もはや業界に期待できないので関係ないって奴ですね。
しっかりと理解して実践してもらえば、仕事の強度そのものが下がり、
仕事中の空き時間が増えます。
それは相対的な自由時間の確保に伴い、相対的に時給が上がるということです。
仲の良い友人がこの境地に達しているパターン以外では絶対に教えてくれる人はいない技術ですし、20万円程度であれば4ヶ月もあれば余裕で元が取れると思います。
例えば、1日に処方箋が3枚減ると仮定すると
月に20日計算で60枚減る計算になります。
処方箋1枚あたり短めに5分と計算しても、300分は減らせます。
この処方箋について、一方化や散剤が混じってくるので、15分と計算しましょう。
そしたら900分。15時間の隙間時間ができるのです。
時給2000円と計算すると3万円の見込みです。
あなたの時給はいくらの価値がありますか?という計算ですね。
半年もあればマインドは出来上がっていますし、簡単にペイできると思います。
注意点としては、一人薬剤師ができない人は効果が半減するのと、薬局のドアが開いただけでイライラするようになります。
(調剤ルールと調剤的に禁止事項をある程度判断できないとそもそも一人で運営ができないからです。)
また、本記事は「処方箋を断る方法」を紹介しているわけではありません。
処方箋を断るという手法を用いずに利用客を減らす方法になります。
(見方によっては断っているように感じる人がいるかもしれませんが、
厳密には断っているわけではないです。断ってしまうとそれは調剤拒否になってしまい、禁止事項になるためそういった直接的な表現・案内は本記事においてはしておりません)
また、コンサル的なアフターフォローも含めて同志が集まれるようなディスコード(匿名のグループチャットのようなもの)の作成も考えております。
いわば数ヶ月限定の無料簡易コンサルです。
個人戦になるので、おそらく初心者は挫けそうになることと、このノウハウを読んでくれた人が独り立ちできないと、そもそもこの記事には何の価値もありません。
「誰が書いたか」ではなく、「読んだ人がどうなったか」が最も重要であると考えております。
もう一つ。私達講師陣もアップデートしたいので、同志を集めたいなというのもあります。
師匠的存在がいなくて、個人的には私共の成長も見込めないので
新しく刺激が欲しい、我々を超える人材(才能の原石)を発掘したいという思いもありこの記事を書きました。
どちらにせよ、私みたいなのが増えたら会社は成り立ちませんし、
真面目に働いている人からしたらこれ以上に迷惑なノウハウはないと言っても過言ではないです。
薬剤師はバカ真面目が多いので一生かかっても気づかない人も多いです。
あまり多くの人には知られない方が良い性質のノウハウです。
それではよろしくお願いします。
アフターフォロー付き
読んだ人が読んだままのノウハウコレクターにならないように質問を受け付けております。
要は読んだ人ができるようにならないと、この記事を購入した意味がないからです。
私としてはこの記事を読んでいただいた方には独り立ちできるようになってほしいですし、「やっているつもり」というものが一番怖いからです。
どんな内容であっても魅力を感じる内容であったとしても、読んだ・やった人が再現できないのであれば意味がありません。
そういった思いもあり、オープンチャットを加筆しました。
2023.0816
追記
てディスコードの設立は難しかったので、
Twitterの捨てアカウント
(https://x.com/KBrutto87134?t=ssbcXX0JZ8Zm6SuxzgqSZw&s=09)にDMいただければと思います。
DMを開放してありますので、
そこに読んだ感想を簡単にというのと、
そこから約1ヶ月間は質問を受け付けますので、わからないことあればどしどし質問ください!
それでは以下有料とさせていただきます。
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