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内田有紀 始球式(俺の交流戦観戦記)

セパ交流戦が始まった。老舗食品会社対決のヤクルト(ドリンク)×ロッテ(ガム)を神宮球場へ観に行った。
この日は第2戦で、ロッテが引き分けを挟んで10連勝を目指していた。そのロッテが9回に同点に追いつき、最終的には延長12回で引き分けたが、何とか10連勝に望みをつないだという、一応ドラマ性のある試合だった。

もっとも、翌日のニュースでは始球式に登場した内田有紀の記事が断然に多く、少なくともロッテ10連勝よりも内田有紀の方がニュースバリューがあるようだ。記事の論調は、年齢の割に若い、いつまでも美貌を保っている、というものがほとんどで、最近こういう論調の記事を他でもよく見かける。
残念ながら始球式には間に合わなかったが、映像などで見たら、確かに内田有紀は若くてきれいだったから、注目されるのも分かる気がした。48歳とのことで、何かにつけて年齢を言われるのは気の毒なものの、そうした職業だし、憧れの対象のように扱われている分、まだいいのかもしれない。最近はすぐ劣化などと言われてしまうので(誰かが劣化とは酷い表現だと怒っていたけど、確かに酷いね)。

ちなみに、この日は隣の国立競技場で久保建英のレアル・ソシエダの試合があり、そのセレモニーで花火が打ち上がった。神宮ではイニング中、突然花火が上がり試合が中断するなど、その点で非難もあったらしい(観客は喜んだ)。

また、今夜は引き続きヤクルト×ロッテの3戦目がおこなわれているが、今現在、昨日と同じスコアの3-3で、またもや延長戦を戦っている。

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