うるう年、耽美な日でした
昨日2.29うるう年の日。
masqueradedejavuリハーサルの日でした。
3.16大厚木エクスペリメンタルに向けて、セットリストを決め、流れを確認するリハーサル。
2人で音を鳴らす時間が好きで、ボクらは一緒にバンドをやっている。スタジオは一番原点的な時間。ライブのリハーサルは、この時間をマスファンの皆と一緒に過ごせるのか、と想像楽しみが止まらなくなります。
3.16予約してくれてる皆ありがとう。一緒に絆を深めて、更に大きく広めて生きましょう。そして、バドミントンも楽しみです。
昨日は新たに自前のPA機材を購入し、そちらも試験してみました。3.16以降登場予定なので、お楽しみに!
リハーサル後は、5月5日4th ONEMANの会場である、横浜市瀬谷区あじさいプラザに書類を提出し、天下一品フェアを食してから渋谷に向かいました。
僕らは元々ギャ男達が集まったヴィジュアル系バンド。好きなモノ=ヴィジュアル系。趣味=ヴィジュアル系。好きなコトを表現したバンド=masqueradedejavu。
昨日はo westで開催された30th cali≠gari Caliversary”1993-2024″
「同級生は13歳」にギャ男として参戦してきました。
cali≠gariのメカニック担当白石元久さんのバースデー企画ということで、たくさんのSEと共にお届けされたライヴでした。リアタイでcali≠gariを追えてなかった自分が、たくさん聴くきっかけになった曲は、吐イテ棄テロでした。一番聴きたかった曲が昨日は本編ラスト!!でした。すごく良かった。
ヴォーカルである神林は、やっぱり聴くのは石井秀仁さんのお歌とお姿。音源でもうっとりするお声ですが、生で聴く石井さんのお声は、とても耽美。芯があるのにどこか優しい、ロングトーンのビブラートが美しいかったです。聴き惚れました。80年代ニューウェーブの頃のような、逆立てツンツンヘアーで、真っ黒なセーター。Jesus and Mary Chain のPsycho Candyの時代に舞い戻ったかのようでした。そして、アンコールのラストはSOFT BALLETのENGAGING UNIVERSE。文句無しの美しさ。耽美な時間にどっぷり浸りました。
たくさん美しい刺激を吸収出来たので、ボクも頑張ろうと思いました!
O WESTでボクらもライブやりたい!!!!!
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